ベリーダンスのテクニックと言えるのかどうかわかりませんが、
レッスン中に意外と気になるのが足裏全体をしっかり使って立てない人がいること。
指が丸まってたり、浮いていたり、反り返っていたり・・・
私自身も足の小指側に体重がかかり気味で小指の側面にタコが出来たりしていたのですが、足の裏全体を意識するようになってからはマシになったかなぁ。
と同時にO脚も改善された感じ。
小指側に体重をかける癖がついてしまったのは両足親指が巻き爪だったので
体重をかけるのが怖かったから。
体重のかけ方を意識して巻き爪が改善されたのが先か、巻き爪が改善されたから体重をかけられるようになったのか、どちらかはわかりませんが一年中サンダルを履いていられる東南アジア生活が吉と出たのは間違いなさそう。
足裏全体に体重がかけられるようになるとバランスが崩れることもなく、ターンも安定するので、ターンが苦手という方は練習の中に足の裏を鍛える「足指ジャンケン」を取り入れてみては?
動画を見なくてもできそうですが、参考までに
グーのときに指を第3関節から曲げるのって意外と難しいですが、座っていても立っていてもできるので気づいたときにでもやってみてくださいな。
チョキが出来ない人もいるようですが、やってるうちに筋肉が鍛えられてできるようになるはず。
外反母趾の改善にも良いそうな。
私の筋肉師匠が身をもって実践済みです(^_-)-☆