熊本大好き❤️最高の環境へ転院しました! | ピアニスト 大羽洋子の奏でるブログ⭐ 今伝えたい音色をピアノとオリジナル折鶴作品にて〜今音 imane〜
3週間お世話になった病院から、お友達の協力のもと、車椅子と松葉杖にて羽田空港へ✈️
羽田空港にて、大変お世話になっておりますS先生にも付き添って頂き、
無事に回復期リハビリ病院へ転院することが出来ました!

(到着時の綺麗な夕焼け✨)

到着すると、看護師さん、担当の先生、そしてリハビリの先生にご挨拶。
他県からの転院にも関わらず、とても暖かく迎えて頂き、さらには同じフロアの患者さんが声をかけて下さるんです!
“寂しいときは、遊びにきなっせ”
と☆

それだけでも胸いっぱいなのに、なんと、
なんと🎵
なんと✨



病院のピアノを弾かせて頂けることになったんです❤️
そもそも、転院する時に、どうか電子ピアノを持ち込みさせて下さい🙇
と熊本県のリハビリ病院をご紹介を頂いたのですが、主治医の先生が病院へ寄付されたピアノを弾くことが叶うなんて、夢にも思っていませんでしたキラキラ
24日ぶりに弾くピアノは、身体の細かい細胞や血管が大喜びしているのが全身で分かりました。

リハビリの先生が汗をかきながら、一生懸命に私の動かない足を診てくださっているのに、ひょっとしたら無意識に膝が動くのでは?とさえ思ってしまうほどの効果!

病室にてヘッドフォン🎧で電子ピアノを練習することだけでも有り難いのに、リハビリ室のピアノに毎日会える🎵
最高の原動力です!

熊本のお水は柔らかく、あんなにカサカサして化粧水ぬりまくって保湿していたお肌なのに、なーんにも塗らずとも潤い、朝ごはんのお味噌汁が美味しくて、一口頂いただけでびっくり✨

とっても可愛い車椅子クローバー

院内は1人でも動けるようになりました。


今回の手術にあたり、
きっと神様がもうピアノはやめて別の人生をやり直すように怪我をしたのでは?
ピアノを通して頂いたご縁よりも、ピアノを通して理不尽にも失ったご縁に長く苦しんでいたこともあり、これを機にピアノから離れることも考えていました。
言葉の矢は、刃物より深く胸に突き刺さる凶器であること、身をもって体験しました。

ただただ鶴を織ることで、自分の気持ちを整理していた入院生活から、手術をして下さった教授のご紹介(大切なご縁)から、再びピアノが弾ける事に。
“良かったら退院前に、患者の皆さんに大羽さんの演奏を🎹”
天にも上るような嬉しいお言葉を頂きましたチョコ

駆けつけてくれた大好きなお友達❤️



久しぶりに心の底から笑えた時間🎵


私の熊本転院を応援してくれて本当にありがとう✨


親戚1人もいないけれど、心から大好きな熊本。
最高の環境でのリハビリ、頑張ります!

ぽちぽちと、pianoリハビリ日記も書きながら🍀