熊本地震から3年 | ピアニスト 大羽洋子の奏でるブログ⭐ 今伝えたい音色をピアノとオリジナル折鶴作品にて〜今音 imane〜
熊本地震から3年。
熊本市役所にて折鶴の熊本城を長野県の高校生が作られたのを見たときは本当に胸を打たれました。



日本中で次々と起きている自然災害の中で、熊本地震が衝撃的だったのは、南海トラフ地震や首都直下型などのような警告があまりになかったからと思います。
熊本は地震の復興と中心部の開発が平行して進んでいて、伺う度に変化しています。
初めて熊本へ行った2012年とは大きく変わったな~と思います。

東日本大震災をきっかけに、食の安全についてたくさんの方から情報を頂いて、生産者さんとのご縁をたくさん頂きました。
だからこそ、1人も親戚のいない熊本でコンサートや演奏活動、そしてボランティアが出来るようになったんです。

やりくりを工夫して、何度も熊本へ足を運び、築いたご縁。
それなのに、心ない言葉から失わざるを得なかったご縁も地震後にあり、そのショックから立ち直るのは難しい。
だからこそ、今あるご縁を大事に大切に感謝の気持ちをもって、復興支援を継続しています。


国会の衆議院第2会館地下の売店


『おかめ堂』
には、これまでの鶴音姫®️復興支援商品





に加えて、初めて認可を頂いて制作しました

“くまモンお箸置き💖”
が発売されました! 

宇城市の三優さんに制作をお願いし、
くまもと通販共同組合を通して
売り上げの一部は熊本城の再建のため寄付を致します。

最初の年は、くまもと音楽復興支援100人委員会にて音楽で心のサポートと地元アーティストの応援🎹

2年目はからは個人として出来る事を少しでも、とJALの翼に乗って熊本へ。








これからも静かに継続していきたいと思っています🍀