こんにちは♪
子育て中に起業し
米粉のケーキ屋を経営している
ヨーコです♪
 
 

今日の内容

 
 
昨日の夫婦喧嘩から一夜が経ち
 
 
昨日は廃人の様に過ごしたのだが、
私はふてくされてるのに飽きが来て、
(笑)
 
 
今日は空は雨模様だったけど、
私は気分よく過ごすことにした。
 
 
そんな毎日
機嫌良くなんていられねぇから、
 
 
たまにはこうやって
思いっきり凹ませてあげると、
 
 
勝手に飽きて
浮上してくれるということが、
 
 
最近やっとわかりつつある。
 
 
 
 
それはそれとて、
今朝は朝から面白いことがあり、
 
 
それをきっかけに
 
 
「万能感」と、
私の止まらなかった自己否定について、
 
 
良い気付きがあったので、
それをシェアしたいと思う。
 
 
 
 
「自分責めが止められない」
 
 
「自分に優しく、
がどうすればいいのか分からない」
 
 
そんな方は、
何かヒントがあると思うので、
 
 
是非読み進めてね!
 
 
 
 

 

俺は悪くない!天気のせいだ!

 

 
 
で、
 
 
今朝何があったかと言うと、
 
 
 
うちの子たちが、いとこから借りた
ローラーブレードをやってみたいというので、
 
 
雨の中近くの公園に行ったんですね。
 
 
今我が家は
主人の実家であるポーランドに来てるのですが、
 
 
ポーランドは平らで、
公園がたくさんあるので、
 
 
とにかく子供が自由に自転車乗ったり、
ローラーブレードしたり出来る所が、
たっくさんあるんです。
 
 
涼しいし、ほんと、
めちゃくちゃいい所です。
 
 
 
ポーランド推し活はさておき、
まず娘がローラーブレードに挑戦。
 
 
 
その時、息子は、
「違う違う、そうじゃなくてこうだよ」
 
 
とかエラソーに横から言ってたんですが
(笑)
 
 
いざ自分がやる番になると、
 
 
出だしからこけるわ、
足はあちこち行くわ、
 
 
も~分けわからん状態になって、
 
 
結局、
開始30秒後にアスファルトに座り込み、
 
 
付けてたギアを全部外しては道路に投げつけ、
 
 
「こんなもん絶対2度とやらない!」
 
「雨が降ってるのが悪い!!」
 
「たと(パパのこと)が
手ちゃんとつながないのが悪い!!」
 
 
と壮大な癇癪を起し、
 
 
※まるで自分を見てるかのようで
主人も私も笑いをこらえるのに必死だった(笑)
 
 
※私も思い通りに行かなかった時の
癇癪が酷いから(笑)特にケーキ。
 
 
 
「2度とこんなバカなことしねえ!!!」
 
 
と暴言を吐き、
 
 
ローラーブレード初体験、
 
 
完。
 
 
 
 
でね、その後息子は、
車まで戻る間、
ずっと私にくっついてたんですよ。
 
 
私にぴったり身体くっつけて、
 
 
 
「雨が悪い」
「パパが悪い」
「ブレードの形が悪い」
 
 
ってグチグチ文句言いながら、
しばらく私にくっついてた。
 
 
※めっちゃ可愛いでしょ(笑)
 
 
多分ね、
安心を感じたかったんだと思う。
 
 
 
それでこの時、
私は「万能感」のことを思い出して、
 
 
 
私がこれまで、
 
 
ずっと自分を悪者にして、
ずっと自分を否定して、
ずっと自分を責めてきた理由が、
 
 
やっと身体の感覚として分かった気がして、
 
 
 
今日はそのことについて書きたい。
 
 
 
 
 
 

 

何でも私の思い通りに行くはず

 

 
これはメンターの
あいかちゃんから学んだことなのですが、
 
 
人はみんな、万能感を持って生まれる。
 
 
 
ということ。
 
 
 
万能感とは、
何でも私の思い通りに行く。
という感覚。
 
 
 
私はずっと、
自分を責めることを止められなくて、
 
 
それが辛いんだけど、
辛いと分かっていても自分をいじめてしまう、
 
 
それがずっと苦しかったんだけど、
 
 
なぜ私がそうするか?
 
 
辞めたくても
辞められない自分責め。
 
 
私はどんなメリットを暗に感じて、
自分を責めてしまうんだろう?
 
 
それが、
「万能感」を知って初めて、
 
 
理解できたんです。
 
 
 

 

何かがおかしい。私のせいだ。

 

 
説明します。
 
 
私も、例外なく、
「万能感」を持って生まれてきているから、
 
 
私は可愛い。
だから私は愛されるはずだ。
 
 
 
そういう前提を持って生まれてきた。
 
 
でも私は、
 
 
自分が可愛い、
と感じた体験もなければ、
 
 
逆に私は可愛くないんだ、
と感じた体験はあって、
 
 
愛されたと身体で感じた体験もなくて、
 
 
それって何かがおかしい。
 
 
ってなったんですよね。
 
 
私は、生まれてきて、
初めて愛した人、
 
 
つまり、お父さんとお母さんに、
愛されたかった。
 
私は可愛くて、愛される存在のはず。
 
 
なのに、
思ったように可愛がられないし、
求めてたような愛は感じられない。
 
 
これは何かおかしいぞ?
 
 
ってなったんですよ。
 
 
それでね、
お父さんとお母さんのことは、
子どもながらに
完璧な人間だと思い込んでるから、
 
 
※そう思いたい
 
 
 
じゃあ私が悪いんだ。
 
 
ってなったんです。
 
 
私が可愛くないからだ。
 
 
私がダメな子だからだ。
 
 
だってわがままって言われて怒られるし、
妹の方がちやほやされてるし、
斜視の治療で目にパッチ付けてるから、
それで変な顔っていじめられるし。
 
 
ね?
ほらやっぱり、私のせいでしょ?
 
 
やっぱりそうだ!(スッキリ~♪)
 
 
 
ってこと。
 
 
 
つまり、
 
 
私は可愛くて愛される存在のはずなのに、
どうもうまくいかない。
 
 
何かがおかしいはずだ。
 
 
そうだ、私が悪いんだ。
 
 
って、
 
 
自分の中で、
 
 
意味不明すぎる出来事
(=思い通りにいかない現実)を、
 
 
「私が悪いんだ」
と何か原因を見つけることで、
 
 
安心していたんですね。
 
 
 
上手く行くはずなのに、行かない。
 
 
そんな不快すぎる出来事を、
分からないまま放っておくのはもっと不快だから、
 
 
何とかして何かを悪者にすることで、
自分を納得させてた。
 
 
親のことは悪者にしたくないから、
じゃあ私が悪者になれば、納得する。
 
 
それが、
私の自分責めの始まりです。
 
 
記憶としては、
4歳くらいのころから、始まっていた。
 
 
そこからつい最近、42歳くらいまで、
自分を責めることで、
私が悪いんだ、とすることで、
 
 
色んなことを、
丸く収めてきたように思う。
 
 
色んなことに説明をつけて、
自分を納得させてきた。
 
 
ね?私が悪いでしょ?
 
 
って。
 
 
これずーっと、
私が頭の中で、ずーーーーっと、
自分に言って来たんですよ。
 
 
ほらね?私が悪いんだ。
って。
 
 
 
 

 

脱:自分責め。その方法は?

 

 
 
だから私は何をしても、
少し失敗しただけで、
 
 
自分を殺してしまいそうなくらい、
自分を責めていた。
 
 
自分責めのプロとでも言えるくらい、
自分いじめに長けていて、
 
 
それは
 
 
思い通りに行かない世界を
理解するのに役には立っていたかも知れないけど、
 
 
同時に、とても辛かった。
 
 
 
 
何をしても、
自分責めは止まらなかったのだけど、
 
 
 
この万能感のことを知った時、
初めて私は、
 
 
自分を責めることで、
私が願ったように得られなかった愛について、
 
 
なぜそれが叶わなかったのか、
自分を納得させていたんだ。
 
 
と気付くことができました。
 
 
 
そしてもっと突っ込むと、
 
 
私は初めて、
世界で一番愛されたかった相手、
 
 
つまり、母親から、
思ったように愛されなかったことに、
 
 
深く傷ついている、
という自分の気持ちに、
 
 
気付くことができました。
 
 
 
それまで、母親を嫌いとすることで、
 
 
「愛されたかった人から
愛されなかった悲しみ」
 
 
というのを麻痺させてきた。
 
 
 
だけど本心は、傷ついていたんですね。
 
 
私の中の小さいヨーコちゃんは、
 
 
めちゃくちゃ傷ついていて、
めちゃくちゃ悲しんでるのに、
 
 
私はそれをずっと、
なかったことにしてきてたんですよ。
 
 
だって、そんな辛い感情味わうの、
怖いから。辛いから。
 
 
 
でもその感情、
 
 
「私は、寂しかったんだ」
「私は、悲しかったんだ」
「私は、お母さんに愛されたかったんだ」
 
 
という感情に触れたとき、
 
 
私は号泣、というか嗚咽した。
 
 
もちろん、
未だにその傷は完全には癒えないので、
 
 
 
その部分に触れた時は、
 
 
 
思いっきり泣かせてあげてます。
 
 
 
昨日の夫婦喧嘩も、
結局そこが根っこにあるんですよね。
 
 
※詳細は先日のブログで
 
 
 
 
何だかまとまりのない記事になってきましたが
(笑)
 
 
※私あるあるw
 
 
 
今日、息子が
ローラーブレードすぐにできなくて
壮大な癇癪起こしたとき、
 
 
 
「あ、これが万能感か」
 
 
 
って思ったんですよ。
 
 
 
俺は何でも出来る。
ローラーブレードだって、すぐに出来るはず。
 
 
 
そう思い込んでた息子が、
思い通りに行かなかった時。
 
 
彼の中では、
「まじ意味不明」なんですよね。
 
 
だから、何かがおかしくて、
何がおかしいかと言うと、
 
 
「天気が悪い」
「父親が悪い」
「ブレードの形が悪い」
 
 
ということで(笑)
 
 
全部人のせいにする
っていうね(笑)
 
 
 
 
でもこれ、
めちゃくちゃ健康的なんですよ!
 
 
まず、全部誰かのせいにする。
俺はぜってー悪くない。
 
 
そんで、
お母さん(=私)にくっついて安心を感じる。
 
 
 
このステップ、最高ですよ(笑)
 
 
それで、今日の夕方には、
 
 
「明日晴れてたら
ローラーブレードまたやってみたい」
 
 
ってケロっと言ってました(笑)
 
 
それで彼はまたこけたり何だりして、
怒ったりするんだろうけど、
 
 
そうやって少しずつ、
「こうすればいいんだな」とか、
習得して行く訳ですよね。
 
 
それで、その過程で、
 
 
ローラーブレードが上手く行かないのは、
天気やブレードの形の影響もあるけど、
俺のバランスのとり方も関係してるんだな。
 
 
って、
健康的な見方が出来てくるんですよね。
 
 
 
全部誰かのせいでもないし、
全部自分のせいでもない。
 
 
 
それを、子供のうちに、
安心できる人と一緒に学べると、
 
 
過剰な自分責めに走らなくてもいいのかな
 
 
 
そんな風に感じた、一連の出来事でした。
 
 
 
とさ!
 
 
めでたしめでたし!
 
 
 
 
なんですが、
 
 
それを安心できる人と一緒に出来なかった、
私みたいな人でも、
 
 
 
自分責めから脱却できるよ
 
 
と言いたいのがこの記事の目的で、
 
 
 
元自分いじめのプロの私ですら、
 
 
自分いじめも
せいぜい1日くらいしか出来なくなってきたここ最近
(笑)
 
 
脱却は、出来ます!
 
 
 
元自分いじめのプロとして、
 
 
私は自分責めで苦しむ人を、
自己受容と自己肯定って、こんなに楽なんだ!
こんなに楽しいんだ!
 
 
という世界を、見せてあげたい。
 
 
それが目的で、
このブログをひたすら綴ってます。
 
 
ほんとに、世界が明るくなるから!
 
 
ここ、同じ地球?ってくらい、
見える世界が、ワントーン明るくなる感じ!
 
 
「自分責め、どうやって脱却するの?」
 
 
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