こんにちは♪
子育て中に起業し
米粉のケーキ屋を経営している
ヨーコです♪
 
 
 


 


私のニキビ歴史

 

 突然ですが
皆さんはニキビに悩まされたことは
ありますか⁇


私は思春期 から
ニキビが絶えず 顔にあって


20代の頃
ロンドンの病院で就職した時


それがどんどんとひどくなって


顔中 真っ赤になってしまい
何をしても治らず


とにかく仕事に行きたくなかった


そんな時期がありました。


結局
レーザー治療や ピーリングなど


当時の私にとっては
多額のお金を使って治療しました。


だけどその後も
アメリカから特別なクリームを取り寄せて


それを使うことで
なんとかニキビを抑え込んでいた
というのが現状で


そのクリームを使うのをやめた途端


また でき始めて悪化する


をずっと繰り返していました。
 
 
肌をカサカサに乾燥させる
クリーム だったので


いつかは やめたい


と思いつつも


ニキビができることが怖すぎて


なかなか手放せず
20代から使い始めた クリームは


気がついたら
40になっても使っていました。


 

過酸化ベンゾイルをやめる

 

 
 なんとなく 
肌に合わないということを感じつつも


ずっと使い続けたクリーム。


42歳になって
いよいよ 合わなくなってきて


手放すことを決めた。


使っていたのは
過酸化ベンゾイル というクリームで


ピーリング作用があり
肌の表面を削ることで
ニキビを治療するという 対処療法。


肌が乾燥する
肌が痒くなる


そんな副作用がありつつも


私はニキビができることを
徹底的に抑制したかった。


だから
乾燥したり痒くなるくらいなら


ニキビができない方がマシ。


そんな考えで来たものの


いよいよ乾燥に耐えられなくなり


目の下のシワなども目立ち始めて


このまま
このクリームを使い続けたら


50歳になる頃には
顔がしわくちゃになってしまうだろう


お年頃の私は
しわも気になり始めて


過酸化ベンゾイルを
止めることにした。
 

 

 

また皮膚科に走る



もちろん

やめた途端にニキビができ始めた。



しばらくしたら治るかも



そんな薄い 希望とは裏腹に、

悪化していくばかりのニキビ。



私は焦って



漢方に走ったり

皮膚科を受診したりした



皮膚科では

ニキビを治すクリームと

ピーリングをすすめられ



過酸化ベンゾイルとは違うクリームでも



結局 肌を削るという

 治療には変わりなく



私はどこか納得がいかなかった。



ニキビが耐えられない




しかし どうして私は

こんなにもニキビができることが

怖いんだろうか



ニキビが2つ 3つできただけで

よみがえる あの時の記憶



仕事に行くのが辛い

自分の顔を鏡で見たくない

人が集まる場所に行きたくない



とにかく

旅行に行っても

パーティーに行っても



何をしても

楽しめなかったあの頃



2つ 3つできたニキビが

あの頃のように広がって



またあの辛い気持ちを経験するのか



そう思うと

恐怖でしかなく



2つ 3つのニキビに

過剰に反応してしまう



40歳になっても

ニキビに悩まされるなんて

恥ずかしい



そんな気持ちもあった。



電車に乗ったら

他の人の肌を見ては



みんなは綺麗で

なんで私はこんなに

ブツブツだらけなんだろう



私の肌が一番汚い



そんな風に

自分の肌と人の肌を比べては

劣等感を感じるばかり



いっそのこと

ピーリングや強い薬を使って

ニキビを消してしまおうか



そう思ったけど




そういう薬を使い続けるのが嫌で

過酸化ベンゾイルをやめたのだから



でも

ニキビがある肌は耐えられない



毎日そのことで

頭が埋め尽くされて



行動がストップしてしまった。



問題は ニキビじゃなかった



そんな時、




「何がそんなに辛いのかわからない」




とメンターに言われ



私は何がそんなに辛いのか



自分の心に聞いてみた。



そしたら

そこから涙が止まらなくなって



低く見積もっても

2〜3日は ただ涙を流し続けた



私が辛かったのは

ニキビではない




私が辛かったのは

ニキビのある自分を

受け入れられなかったことだ



私が辛かったのは

自分が嫌いだったことだ



私が辛かったのは

ずっと孤独に感じていたことだ



私が辛かったのは

いつも人と自分を比べて

劣等感を感じていたことだ



私が辛かったのは

いつも疎外感を感じて

寂しい気持ちだったことだ



そして何より



その



寂しい気持ち

疎外感

劣等感

自己否定感



これらの気持ちを

甚だ 自分で 否定して



その感情を持つことすら

自分に許せて来なかったことだ



だから

問題は ニキビではなかったのだ



問題は

私が自分で感じていた感情を




感じていいよ




と自分に許せてこなかったこと




そしてその感情に

ずっと 蓋をし続けてきたこと。




私は小さい頃から



誰からも仲間に入れてもらえない



そんな感覚を抱いて



つい最近まで



孤独感

疎外感



を感じながら生きてきた。



※誰のせいにもしてないし誰のせいでもない



だけど 自分で



寂しい

仲間が欲しい



そう思うことを自分に許さず



私は強いんだ



そうやって



私はできるんだぞ

私はすごいんだぞ



と、



皆無に等しい 

自己肯定感を何かで埋めるように



突っ走って頑張ってきた。




※まるで一人 バトルロワイヤル

※心の中では周りの人がみんな敵だった




それが



もう疲れたよ

もうしんどいよ

もう頑張りたくないよ



私は寂しかったんだよ

私はつらかったんだよ




その気持ちを

わかってほしかったんだよ




という 心の叫びが




今回の課題であり



ニキビができた



ということはその課題を

浮き彫りにする材料でしかなかったのだ




つまり

ニキビは私が取り組むべき課題を



私に教えてくれたのだ




土台は自己肯定感



そこから 私が取り組んだのは

新しいニキビ治療を探すことではなく



私は私のままでいい



ニキビがあってもなくても

私は素敵な存在だ



と自分で思える

自己肯定感を育むこと

だった。



そして



つらかったね

イギリスで一人で寂しかったね

色々言われて嫌だったね

どうしていいかわかんなかったよね



そうやって

当時の自分の感情に




私が

寄り添ってあげることだった




ニキビがあってもなくても

私の内面は素敵だから



ニキビがあるかないかは

私という人間の価値には

何の影響もない



そう思えた上で

自分にあった

ニキビとの付き合い方を探すことが

大事だと思ったからだ。



だから

早くも 京都にある

「良い肌」という会社の

ケアを見つけた時は



そのケアを

開始するかどうか決める前に




私は今のままで十分に素敵な存在で




ニキビがあってもなくても

私が素敵なことには変わりない




その上で

私は自分の肌とどう付き合いたいか



私が持っている

肌や外見に対する価値観はどうなのか



ニキビがあったら

気分も落ち込むよね



そういう定説もあるけれど



私の価値観は

どうなのか



私は

何を大切にしているのか



そこを

しっかりと確立する必要があった




そして 私が出した

私の答えは



●安全なスキンケアを使いたい


●自分の肌が敏感なことを受け入れて

それにあったスキンケアを選びたい


●綺麗に見せたいし、綺麗になりたい


●肌がどんなコンディションであれ 

人生を思いっきり楽しみたい



だった。



そして 京都の「良い肌」さんは



そんな私の価値観に

ぴったりとはまっていたから



ケアを始めることにした。




これまでは

焦りと不安から選んでいた

皮膚科の治療




これからは

自分の価値観で選ぶスキンケア



そうやって選んだ スキンケアは

楽しくて仕方がない。



京都に行く理由もできたし



納得した上で使っているスキンケアは

その時間すらも楽しくて



こうして使ったお金は、

喜びを増やしてくれると感じている。




何の結論もないブログになったけど



誰かの何かの

役に立てればいいなと思い



これまで封鎖してきた 私のニキビ 歴史を

綴ってみましたとさ。



ちなみに

自己肯定感 や自己受容 を育むことは



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