こんばんは。にこ です。

遊びにきていただき、ありがとうございます💖


全6話、連載ストーリーをお届けしています。


前回の【第1話】は、

私が異動した先で出会ったMと、

彼に対して、私が感じた驚きと違和感。

それと同時に感じた思いをお話ししました。


前回記事はこちら↓

【第1話】42歳でツインレイ男性と出会う&第一印象は「異星人」!? 


今回は、どうして私が彼を

「ツインレイ」と思ったのかについて、

書いてみたいと思います。



現実を動かせたらいいなと思った方❤


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それでは、【第2話】本編に入ります!


  ご紹介 ♡ ツインレイとは?


ツインレイとは、一般的にどんなふうに

解説されているでしょうか?



【ツインレイ】

この世に存在するたった一人の運命の相。前世で1つの魂だったものが、2つに分かれたとされており、魂の片割れとも言われています。

出会ったら、また一つになろうと強烈に惹かれ合い、愛し合う定めにあります。


 

なるほどですね。


【ツインレイの特徴】についても、調べてみました!

・恋愛感情がすぐ芽生える

・年齢差、既に相手がいる、既婚である等、    

 付き合うのに障壁がある

・初対面なのに、どこか懐かしい気がする

・男性の方が気づき、アプローチしてくる

・素の自分をさらけ出せる

・相手と一緒にいるだけで安心して元気になれる

・触れた時、相手との境目がなくなるように   

 感じる

・双子のように似ている

・正反対の気質もある

・忘れたくても忘れることができない

・強く依存する

・出会いにより魂が成長し合う


 

一般的に説明されている内容は、

上のようなものが、多いようです。


では、私とMとは、

実際にどうだったのでしょうか?



  どうして彼がツインレイと思ったか? にこ が思う5つの理由


これを読んでいるあなたは、

きっと、ご自身でも、

ツインレイである確証が欲しい。と、

少なからず、思われたことがあると思います。


誰かに聞いてみたい。

お相手に聞いてみて、どう思うか確かめてみたい。


確証があるんなら、

どんなに現実が辛くても耐えられる。

そう思う気持ち、ほんとわかります。



それでは、私の現実は、どうだったのか。


何か不思議な現象があったとか、

目が合った時、ビビビっときた、とか。


残念ながら、

そういうはっきりしたものは、

ありませんでした…

ガッカリしました?爆笑


でも、やっぱり

私は「彼はツインレイだ」と思うのです。

もとい、どっちかっていうと、

「そう思うことにした」んです。


どうしてそう思ったか、

私なりに考察してみようと思います。



【理由その1】初対面なのに、   どこか懐かしい気がする 




私たちは、よく仕事で遠出し、ペアで数時間ドライブすることがあった。

そんな時、数時間、無言が続く時もあった。

でも、沈黙が気にならない。

 ていうか、M寝ちゃってたりしてたし 笑


一方、前の職場の話や、奥さんや子どもの話、

学生の頃の話で、盛り上がることもあった。


危うく、話の流れで、

私の大学時代の失恋話をしそうになったり。

聞き上手だったのかな。

どこまでも、おもしろがってくれる。

私の行動を批評したり、遮ったりされない。

それが新鮮だった。


そして、どこか懐かしかった。

ドライブがずっと続いたら。

このままずっとおしゃべりできたら。


一瞬そう思った時、Mは言った。
このまま、新潟まで行っちゃう? 
 ドキッとしたよ 笑 唐突に言うから

私がブロック強めの、

現実派☆いい子ちゃんじゃなければ、

最初の時点で、

これは何だか大変なことになった!オエー

と、気づけたかもしれない。


でも、私がツインレイ、という言葉に出会うのは、

もっとずっと後(サイレント直前)でした。



【理由その2】男性の方が気づき、アプローチする


Mは、少しずつ圧を上げて私にアプローチしてきた。

MからのLINEは、口説きを通り越して、

必死な感じがした。


彼は何度も何度も、

私自身が彼をどう思ってるか、

確認してきた。


ちょっと待ってよ…

この人、いったい何考えてるんだろう。

常識、というものが破綻してるんだろうか。



Mも私も、既婚者だった。


いつも私は

自分の気持ちを、はぐらかした。


自分の気持ちを、正面から見るのも怖かった。

彼からのLINEが来るたびに、

波立つ自分の心に、

どうしていいかわからなかった。


自分が惹かれてる相手に、 

求められていることが、単純にうれしい。

うれしい気持ちを、彼に表現したい。


でも、その先に何がある?


ひとまず、

自分の気持ちが、Mにバレさえしなければ

やり過ごせる。と思った。

私はその時、どこまでもいい子ちゃんだった。


夫や家族を傷つけるようなこと、

できるはずない。



私は、夫に対して、

これまで、隠しごと一つ、しなかった。


職場の話、実家の悪口、

友だち、過去の失恋、へそくり、スマホの中身。


全部、共有してきた。

ほんとに、尊敬してたし、愛していた。


少しずつ、不協和音を感じるようになったのは

いつからだろう。


子育てに向かう夫の姿勢に、

徐々に、違和感を覚えるようになっても、


きっと夫は大変なんだ。

自営業と

のんきなサラリーマンとは違うんだ。

そう、自分に言い聞かせた。


仕事、子育て、家事が三重に忙しくて、

夫婦に生じた、利害関係。

夫は頻繁に、機嫌の波で、

どなることが多くなった。


だから、夫の機嫌が悪くなるようなことは、

極力、避けてきた。

夫が少しコワかったからかもしれない。


そして、そんな夫の一番キライなことが

隠しごとだった。


だから、

隠しごとするなんて、あり得ない。

他の男性が気になるなど、とんでもない。




でもきっと、

私のほんとの気持ちは

Mにダダ洩れだったと思う 笑




ある時、Mは会社の打ち上げの帰り、
二人で反省会しようよ

と誘ってきた。





マイペースで自由なMは、

ものすごく私に付きまとったかと思うと、

急にそっけなく距離をとったりした。


実は、

初めての飲みの誘いを、

私はいったん断った。


これ以上Mと、接点を持つと、

自分自身を制御できなくなる、と感じたから。

それなのに、

飲み会を断った私に、Mは冷たくなった。

それが、

めちゃくちゃ私にはキツかった。

嫌われたくなかった。


飲みに行くだけなのに、

問題なんてある?



その日が、二人で初めて会う日になった。

二人で行った居酒屋で、急にMが尋ねてきた。

M :

死後の世界ってあると思う?

私 :

うーん、あると思いますよ。死んだら生まれ変わると、私普通に思ってるから。

 ちなみに、他の人とこんな話はまったくしたことはない。

 

Mは、うれしそうに身を乗り出してきた。


ほんとにそう思ってるの?
うちの奥さんは、全然信じてないよ。

そんな話、うさん臭くて嫌がるし。

現実派だから。


私はちょっと考えてから、答えた。

夫以外にこんな話、少し緊張した。



ふうん。そうなんですね。

うちは、だんなも普通に信じてると思いますよ。

だんながそういうスピ系の本

けっこう持ってるから。


私は、

死んでもずっと魂は消えないで、

また生まれ変わるって、

普通に信じてますよ。



この流れで、まさかのスピ談義


私は、玉子焼きの切れ端をつついていた。

二人で向かい合った席で、ふと見ると、

Mの目がキラキラしていた。

視線がからんだ。

眼鏡の奥は、かわいらしいどんぐり目で、

二重だった。


・・・私と似てる。


私は慌てて、

レモンサワーに浮かんだ氷をほおばって、

ガリガリ噛んた。


その時、彼は確かにこう言ったと思う。

やった!見つけた。
そう言ったMは、最高にうれしそうだった。



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇



思い出しながらタイムトリップして、

つい長くなってしまいました。


楽しかったなラブ


どんな状況であれ、
私はMが好きだなあ、と
再認識しました照れ


長くなりましたので、

私が彼を「ツインレイ」と思った理由の続きは、
また次回【第3話】にいたしますね。


秘密の恋愛がいつの間にか、
今の私を変えたい。
になっていくのです。

不思議と、成長を促されていく道。

いったい何がそうさせたのか。

その心境も綴っていきますね。



この公の場ではできない、
リアルなツインレイのもろもろのお話、

よかったらお話しましょう♡


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