2月26日・月曜日、晴れ、気温7℃、降水量0mm/h、
湿度56%、北の風3m/s、地区天気予報 6:00 p.m。
今朝、4時頃、何時も私の布団の上で寝てるシロが、布団から仰向けにずり落ち
脚をバタバタさせてなかなか立てない状態になった。
左側の後足の踏ん張りが利かなくなり、立とうとしては転がる。
車で5分の近所に住む義姉(カミサン姉)にメールし、シロ・義姉・私で、
朝9時、毎年フィラリア予防注射をしてもらっている車で10分程の動物病院へ。
血液検査等の診断結果は、高齢犬(シロは今年15歳)に多いとされる
メニエール病【三半規管とともに平衡感覚を保つ役割のある前庭神経。
ここに不具合が生じると、バランスをとることが難しくなり、
まっすぐ歩けなくなったり、頭を傾けるようになったり、めまいを起こす】の発症だった。
注射の後、点滴を受けた。
流石、動物病院の看護士さん。点滴の間、シロは看護士さんに静かに抱かれていた。
獣医師さんの、『点滴で水分と栄養は取っていますから、あわてず対応しましょう・・』
の言葉にホット!する。暫く、注射と点滴で通院する事になった。
帰宅して暫くすると、シロは立とうとしてはひっくり返り、鳴き始めた。
自分に起きてる事が分らなくて不安なんだろうと。
優しく抱いて、さすりながら、10分程話し掛けていると、
朝早くからの時間に疲れたのか、すやすやと眠り始めた。
『シロ! 大丈夫だよ! 治そうね!・・・』。
『神様、シロの病気を治して下さい! 宜しくお願い致します!』。
(シロ!側に居るよ大丈夫だよ!)