マノさんちはギューギュー詰め! | マクロビヨーコのブログ

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念願叶って、夫のセミリタイヤを機に2013年6月、夫婦でシンガポールに移住。家族で住んだ5年+4年間の通い婚(シンガポールと日本を行ったり来たり)そしていよいよ、本番スタート!「クッキング」「国際交流」など、その日心に浮かんできた事をブログに綴っています。

先週の日曜日(5月20日)、マノさんの甥の婚約式が

シンガポールの有名なインド料理レストランで催された。

そこは、日本人にも大人気(特に私の夫!)のリトルインディアの

お店で、私は初めて行った時、ズラーーリ!と並んだ保温器付の

金属容器の中身がすべてカレービックリマークだった事に

ガーーン!と衝撃を受けた。「カレーってこんなに種類があるんだ!?

ところが、シェフが変わったのか、「その味が辛過ぎ!」だったとマノさんが、

言った。インド人にとっても「料理が辛過ぎ!」なんてコトがあるなんて、

私には、新鮮な驚きだった。

そして、あさっての日曜日は、いよいよ、シンガポールの

由緒あるインドのお寺でおめでたい結婚式クラッカー


食事はお寺で用意される完璧なベジタリアン食。

セレモニーは、インド伝統のオンパレードで、

「ヨーコに見せたかったなーしょぼん」とマノさんが悔しがることしきり。

でも、もしワタシが参加したら。。。きっと、

このアメブロ、たぶん1ヶ月位は延々と、インドネタひらめき電球が続いて、

ブログを開く度、カレーの黄色い匂いが漂ったりして。。。ニコニコ


たぶん今頃、彼女の家はギューギュー詰めビックリマークで、

大忙しのテンテコマイショック! マレーシアからの親戚の人たちは、

「せっかく来たんだから、マノさんとずっと一緒に過ごしたいラブラブ」と言って、

ホテル移動を拒否。「こんなにたくさんの大好きな人達に取り囲まれて、

どうしよう。。」とさっき、SMSが入ってきた。


新郎新婦は共に28歳で、科学技術の専門学校のクラスメート。

始めは友達で、だんだん、愛を交わすようになった。二人は、自分が見る限り

理想のカップルで。。。。。興味のある方は、この続きは、自分の頭か、

便利なパソコンの翻訳機能を使って、各自で訳してくださいダウン


My nephew met his prospective bride in the Informative Technological Institute.They were in the same class.Initially,they were friends and after becoming good friends and understanding each other,they conveyed their affection.They are an ideal couple.I've seen how deep is their love for each other.I wish and bless them a blissful marriage.


そういえば、2-3ヶ月前、親戚一同のアドバイザー役である彼女が、

ペナン島の親戚の家に、ある相談事で呼ばれた時、

ホテルに泊まろうとしていた彼女に、姪っ子(16)が「おばさん、そんなこと

言わずに、私の部屋に泊まってってドキドキ」と、マノさんが寝るスペースを

作ってくれたという。部屋の中は、マノさんの長女(21)の部屋と瓜二つ目

すべての家具やインテリアがそっくりに配置。不思議に思って聞いてみると、

恥ずかしそうに「Jananiが素敵だから、私もあんな風になりたくて、

以前見せて貰った彼女の部屋を再現してみたのラブラブ!」と答えたという。壁の

手の届かないような高さの所には、憧れのお姉さんからプレゼントされた

白いバックがぶら下がっていたという。「あんな高い所に吊るしてどうやって

取るの?」と聞くと、「とっても大事なモノだから、誰にも触られたくないの恋の矢

なんて、いかにもテーィンエイジャーらしい台詞が返ってきた。


シンガポールの「母親X子供」の関係は日本のそれよりもっと、

アッサリしているけれど、こんなふうに、おじさん、おばさん、

甥っ子、姪っ子たちの親しい人間関係が、子供たちの

多様な価値観や考え方を織り上げ、たくましく育っていくんだなあと

うらやましく思った。

ロンドンに住む娘たちの家に滞在した時も、週末は親戚、友人、

その子供たち同士で賑やかに過ごす時間をとても大切にして

いたことに感動した。


利害関係が直に絡む親子関係とはまた一味違う、

やや無責任な立場のおじさんさん、おばさんだからこそ

率直に言える事もあるし、子供たちもまた、その意見を

新鮮なものとして捉えることだろう。

それは例えば、車のハンドルに「遊び」が必要なことと似ている。


あの時、思春期のトゲトゲだったむかっガーン次男の心に寄り添ってくれた

「良き英語の先生+良きおばさん」だったマノさん、

貴女は、我が家の恩人です合格


おかげで、彼は今、色々な国の友人たちに囲まれて、

あのハリーポッタ生活を本場のイギリスで思う存分

エンジョイしてます!!


サリーを着たマノさんと娘のJananiさんダウン


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Hi Yoko,thank you so much for adding me in you blog article.
It'll be something new for the non-Indians.
Your blog will become a multi cultured one.
I'm so pleased to see my photo. Mano


ハイ、ヨーコ。私の事をブログ記事に書いてくれてホントにありがとう。

インド人じゃない人たちにとって、それは何か新しいこと

になるよね。貴女のブログは多文化なモノになってくるね。

私の写真を(そこに)見ることは、とっても嬉しいです音譜