シン・ウルトラマン絶賛の投稿を観て「私も観たい!」と言ってくださる方がいらっしゃって、ちょっとハードル上げすぎたかも、とちょっと心配になっております
それでふとシン・ゴジラが観たくなって4回目をアマゾンプライムで観てしまいました。
いやー、ほんと何度観ても面白いですね!シン・ゴジラ的なものを期待してシン・ウルトラマンを観たら、ちょっとがっかりする
気持ちもわかる…(ぜひ別物として観てほしい)
今は京浜東北線沿い在住で、住んでいるところは、もろゴジラに破壊されたので、なおさら妙なワクワク感があります。
あの気色悪い「蒲田くん」も結構好きだし、内閣総辞職ビームには荘厳ささえ感じました。
ちなみに巨災隊隊員高橋一生さんの「ごめんなさい」は、アドリブだそうです
さて、今回シン・ゴジラとシン・ウルトラマンに共通するテーマに気づきました。
それは「困難が人を成長させる(進化させる)」ということ。
困難を、自分を成長させるものとして捉えるのか、乗り越えられないものとして諦めるのか、それは人間にゆだねられている。コーアクティブ・コーチングで言うと、バランスの視点で、「目の前の困難をどう捉えるのか」というとてもパワフルな問いを突き付けられているんだなと思いました。
こういう、勇気を与えてくれる作品が素直に好きです。
私が今までいろいろ有っても乗り越えてこられたのは、こういうまっすぐな映画や音楽を素直に好きになって、素直に頑張ろうと思えたからなんじゃないかなと思っています。
実はエヴァンゲリオン、1話で挫折してしまったのですが、庵野さんの作品にちょっと興味津々です