今日はカフェのはしごでお仕事しています。
大崎駅の目の前のマザーティースタイル。
ここは一面ガラス張りで大崎の街を一望できるお気に入りの場所です。ワッフルもバターたっぷりで美味しいし、紅茶はポットで4杯分くらい頂けます
ここ大崎は、4年前コーチングを学びに福岡から通った私にとって特別な場所です。
「HSP(Highly Sensitive Person )非常に感受性が強く敏感な気質もった人」の自覚がある私は、3日間、10-17時 ビルの1室に缶詰で、仲間と一緒にコーチングのトレーニングを受け続けるのは、今でこそ言えますが、かなりしんどい時間でした。CTIのトレーニングは非常に実践的で、体全体を使ったものなので、体力も相当使いましたし。
その”しんどさ”について、マイコーチにコーチングしてもらって、自分の中から出てきたのは「お昼休みは、マザーリーフティースタイルで一人で過ごし、疲れきった”小さいうっちー”に美味しいワッフルを食べさせて、よしよししてあげること」でした。
本当は、みんなとご飯食べて仲良くなりたい気持ちもあったのですが、自分を癒すことを優先してみました。
すると、3日間、不思議としんどくなかったんです。
この「小さいうっちー」は、私の中のインナーチルドレンとでもいいましょうか。5歳くらいで、すごく寂しがり屋で傷つきやすく、内向的な女の子です。
コーチングを受ける中で出てきたこの「小さいうっちー」の声をよく聞いてあげて、仲良くなることが、私の心の傷を沢山癒してくれました。
この大崎のマザーリーフティースタイルに来ると、小さいうっちーと過ごした優しい時間を思い出します。
今から思えば、これが「セルフコンパッション(自分への慈しみ)」のプロセスだったんだなと思います。
今日もワッフル美味しかったです