ちょうど2年前の今日書いたもの。
この日にバリ島でピアスホールを開けたんですよねぇ。
齢43にして!
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バリ島って、女の子は赤ちゃんのうちに
ピアスホールを開けています。
夫が言うには「男か女か見分けるため」なんだそう。
(なんで女の子だけが痛い思いをするんじゃと
ピアスホールを開ける前は思ってましたが
今はかわいいくていいかな、と思います)
私、怖がりで、大学生になると同時に
みんながピアスをつけ始めても
「かわいいとは思うけど、痛みには耐えられない!」
とまったく興味なし。
一度、友人がピアスホールを開けるのに
病院についていったことがあったんです。
「帰りにご飯食べて帰ろう」
と約束していたのに、
友人たちが痛すぎてご飯が食べられないと
お腹を空かせたまま帰ったことが忘れられず。
(もう30年近く前なのに、いまだに覚えてるっていうね)
(ご飯も食べられないくらい痛いんだ!という衝撃)
バリ島に引っ越してから、しょっちゅう
「ピアスはしないとダメよ」
と会う人会う人に言われて、半年はやりすごしたものの
どうにも耐えることができず、
南部に出たついでに思い切って開けてきたというわけ。
それが今や、ピアスのおしゃれを楽しんでるなんてねぇ。
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この経験で思ったんですよ。
やってみて嫌だったことは無理してやらなくてもいいけど
経験してないけど、なんとなく嫌でやってないことって
思い切ってやってみたら、
想像してるほど悪くなかったりすることもあるんだなぁって。
むしろ世界が広がって楽しいかも~なんて。
なので、これ以降、
「思い切って飛び込む」が
やりやすくなったように思います。
当時はうざいと思ってた
バリ人おばちゃんたちのおかげですねぇ。
こうやって、「怖い」「嫌だ」を克服してチャレンジすると
新しい世界が広がりますね。
まさが自分が四十路でピアスデビューをするなんて
思ってもみなかったです。
これからも年齢とか気にせず
どんどんチャレンジしていこー!