とかく日本人だからといって、
お金持ち扱いされがちなバリ島での田舎暮らし。
そりゃあ、都会に出た時は多少羽を伸ばしますが、
普段は本当にささやかな暮らしです。
例えば、とある日を例に出すと…。
この日は義両親宅でお供え作りの日。
お昼ご飯は、義両親宅でいただきました。
子どもは義母のごはんが苦手なので、
家からオムライスを持参。
（写真取り忘れ）。
ちなみに、オムライスに使った卵、
日本でいうSサイズくらいのものがパサール(市場)で
7個で10,000ルピア（約90円）です。
そのあとは、近所のヴィラのプールで水泳
（子どものみ）。
料金は、子ども 5,000ルピア（約45円）、
大人 10,000ルピア（約90円）。
プールは、実際入った人の分だけの支払いなので、
付き添い人の代金は支払う必要はありません。
バリ島全域ではどうかわかりませんが、
私が住むエリアは、「付き添いはタダ」が普通です。
ここのヴィラ、なかなか素敵なので、
また別の時にご紹介します。
夜ごはんは、子どものリクエストで
近所のサテやさんでブンクス（お持ち帰り）。
10本10,000ルピア（約90円）を人数分。
注文するごとに焼いてくれるので、
熱々でおいしいんです。
またこちらも別の時にご紹介しますね。
写真を撮るから待って！って言ったのに、すでに食べだしている(笑)
トマトは、旬の時期なら、パサールで
1キロ6,000ルピア（約54円）ですが、
今はオフシーズンということで、
12,000ルピア（約108円）でした。
それと、前夜の残り物の、
かぼちゃと玉ねぎのお味噌汁。
玉ねぎは住んでいるエリアで手に入らないので、
シガラジャの中心にあるスーパーで買っています。
3玉で22,000ルピア（約198円）くらい。
かぼちゃは、パサールで大き目のもの１つが
10,000ルピア（約90円）でした。
写ってないですが、
テンペ（インドネシアの豆製品）を揚げたものも。
テンペは、パサールで2,000ルピア（約18円）。
サイズの説明が難しいんですが、
かまぼこくらいの大きさって言ったら
伝わるでしょうか？
ご飯ないのは、子どもが急に
「焼きそばが食べたい」と言い出し
こちらを慌てて作っているところだから 。
日清食品のインスタント焼きそばです。
（できあがりの写真を撮り忘れました）
コンビニで１つ6,400ルピア（約58円）。
食後にヤクルトを。
パサールにいるヤクルトのお姉さんから直接買うと
5本1パックが9,000ルピア（約81円）。
日本だったら、200円くらいでしたっけ？
たった3年前のことなのに忘れてしまいました…。
とまあ、こんな感じです。
たぶん、ここら辺の一般的なローカルの人と
そう変わりない生活じゃないかと。
こんなささやかな生活を送っているというのに、
家を建てれば嫉妬でマジックをかけられたり、
（こちらにマジック関連をまとめています）
ものを買うときには
妙に吹っ掛けられたりしちゃうんですよね～。
いつも応援ありがとうございます
↓ぽちっとしていただけたら、更新のパワーになります
よかったらまた読みにきてね
↓フォローはどうぞお気軽に
