個人情報ダダ漏れ!バリ島の田舎 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

昨日は起きた瞬間からどうもやる気がでない日でした。

そんな日って、たまーにありません?

やる気がないときは、ビーチでたそがれるに限る

 

 

早起きしてみたものの

どうしてもパサール(市場)に行きたくない。

と、いうわけで、

子供を幼稚園に送るついでに夫にパサールに

行ってもらったのですが、その時のこと。

 

初めて立ち寄ったお店の人から

「ヴィラ、始めるんだって?」

と聞かれたとのこと。

きっと、ホームステイを始めるための申請書類に

村の役所で押印してもらったので

そこから漏れたんでしょうねー。

まあ、正確にはヴィラではないんですけど。

 

バリ島の田舎には守秘義務とか、

個人情報をむやみに漏らさないとかいう

倫理観はない模様。

 

以前よく通っていた、

家から一番近い両替所での話。

まあ、近いったって

家から車で1時間半くらい離れてるんですけどね。

そこのオーナーさんが日本人なんだそうで

「名前は〇〇さんっていうのよ」

「今は日本に帰ってていない」

「〇〇に家があるよ」

と、聞いてもないのに

スタッフがベラベラ喋ること喋ること。

いや、それオーナーに知られたら

めっちゃ怒られるで!?と思いましたが

話してるスタッフにはなんら悪気はない様子。

これ、聞いてる人が泥棒だったらどうすんの?って

話ですよね。

家留守とか言ったらダメ、絶対!

 

庶民にとっては

特別な娯楽があまりないからか

こういう噂話が楽しみなんでしょうね。

それはわからなくもないけれど、

その娯楽として自分たちが消費されるのって

あんまり嬉しくないなあと思うのでした。

 

さて、今日はホームステイ用の看板ができるそうなので

取りに行ってきまーす!

(許可も下りてないのに、こういう手配だけは早い夫 笑)

 

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