昨日は、ここしばらくずっとお手伝いに行っていた
親戚の結婚パーティーでした。
初々しい新郎新婦。
私がなぜか直立不動なのは見ないことにしてください（笑）
彼らはハタチくらいとのこと。
まだ学生さんです。
日本だったら「わかっ！」って感じるかもしれませんね。
バリ島、中でも私が暮らす田舎では
「結婚をしてこそ一人前」という考え方があるようで
日本と比べるとずいぶん若いうちから結婚する人が
多いように感じます。
夫は結婚パーティーの間もお手伝いをしていて、
子どもは子ども同士で遊んでおり、
パーティー会場で私は一人でいたんですね。
そしたら10歳の女の子たちが興味しんしんで話しかけてきたので
いろいろとおしゃべりしてたのですが。
「あなたは何歳？」
と聞かれたので、
「44歳だよ」
と答えると、
「○○（子どもの名前）のお母さんはどこにいるの？」
と。
10代で子どもがいることも、そう珍しくない地域なので、
子どものおばあさんだと思われたんですね
。
まあねー、バリ島でなくても日本でだって
孫がいる人もいますよね～。
公園で子どもを遊ばせてる時に、
「あ、私と同世代のママさんがいるー」
と話しかけたら、おばあさんだったということ、
何度か経験してますし。
今、子どもが6歳なので
自分もまだ若いつもりでいたんですが…
（いや気付けよ！笑）
今の私って、この新郎新婦が
自分の子どもでも全然不思議ではない年齢に達してるんだな、と
今さら気が付いたのでした。
いやー、全然成熟できてなーい
2018年4月オープン
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