姑と同居していた時に習っていたバリ島の家庭料理。
走り書きのメモがボロボロになりつつあるので
覚え書きとしてブログにも残しておきたいと思います。
インドネシア料理に欠かせないサンバル。
いろんな種類があるんですよね～。
中でも、私が魚をさっぱり食べたい時に作るのが
このサンバル。
（あと、手抜きしたい時にもね
）
赤玉ねぎの皮をむくのだけがんばれば
あとは超簡単なので、よく作るサンバルです。
【sambal matah】
【材料】
・赤玉ねぎ…皮をむいたもの100グラム（だいたい25個ぐらい？）
・唐辛子…1本
・トゥラシ…親指の先くらい（あらかじめ火にあぶったもの）
・ライムの果汁…少々
・塩…小さじ１（水にさらす時）／一つまみ（仕上げ時）
・オイル…小さじ１
【1】
赤玉ねぎを繊維を断ち切るように薄切りにする
【2】
塩小さじ１をまぶした【１】を15分ほど水にさらす。
さらし終わったら、しっかり水分を絞っておく。
【3】
【2】に、みじん切りにした唐辛子、ライムの果汁、
トゥラシ、塩一つまみ、オイルを入れ混ぜる
できあがり！
最後に入れる、唐辛子やライム、塩は味を見ながら
お好みで調整してください。
姑曰く、レモングラスを入れてもいいそうです。
ポイントは、赤玉ねぎの切り方のみ。
sambal matahを作るときは、繊維を断ち切るようにすると
いいのだそうです。
ちなみに、bawang goreng（フライドオニオン）を作る時は
繊維に沿って切るそうですよ～。
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