バリ島でお赤飯♡（非常食実食レポ）

子どもができてから用意した避難用持ち出し袋。

ちょうど子供が生まれた年に、

東北で大きな地震があったんですよね。

バリ島に引っ越してくる時にも、

その避難袋も持って来てたんです。

先日、ジャカルタで大きな地震がありました。

そのニュースを見て、

「そういや避難袋の中身、点検しなくちゃな」と

中を見てみたら、非常食がちょうど賞味期限切れ。

と、いうわけで、今日のお昼ご飯は

作ったおかずと、こちら。

お赤飯♡

このバリ島で、お赤飯ですよー！

これ、ジップ付きの袋を開けると、

・お赤飯のぱらぱらの状態のもの

・プラスチック製のスプーン

・袋入りのごま塩

・乾燥剤

が入っています。

スプーンとごま塩、そして乾燥剤を取り出し

熱湯だと20分、水だと60分を入れて

水分が行き渡るように混ぜて、置いておくだけ。

それでほんとにモチモチのお赤飯の出来上がりです。

私はお湯でやってみたんですけど、

普通に美味しいです。

出来上がりが210グラムなんで、

お茶碗にたっぷり盛ったくらいの量でしょうか。

しっかりお腹にたまります。

これ、もち米だから腹持ちもいいでしょうねぇ。

災害用としてでなくても

これ自体は軽いんで、一時帰国の時にでも

「うぉー赤飯食べたい」って時のために

まとめ買いしておいてもいいかもって思いました。

1食300円弱くらいで買えますからね。

なんせ、賞味期限が5年と長いので、

すぐに食べなくても置いておけばいいですから。

ご飯作れそうにない時とかにもいいかも。

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このシリーズで、わかめご飯と五目ご飯を

食べたことがありますが、

お茶碗に普通に盛って黙って出されたら

私はお湯を入れただけで出来上がったものと

わからない自信アリです（笑）

災害時だけでなく

使用する水（お湯）が110ミリリットルと少ないんで

お花見に行く時とかでも

これとお湯だけ持っていけば

熱々のご飯が食べられていいかも〜なんて思いました。

とにかく、久しぶりのお赤飯

大変美味しゅうございました〜。

ちなみに、夫には

山菜おこわを用意。

（用意、っていうか、お湯入れただけ）

バリ島にもワラビみたいな野菜があって、

夫、意外と山菜好きなんですよ。

私も味見したいんだから、早く帰ってこーい！