バリ島の田舎のお正月ご飯 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今日はSNSを見てたら、
いつもに増しておいしそうなごちそうの写真が次々と流れてきます。

うちの姑2号作、バリ島の田舎暮らしの家の
新年一発目のご飯は…
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左から
・小さい魚を揚げたもの
・サンバル(チリソース)
・ジュパン(隼人瓜)のいためもの
以上。

まあ、今日はバリ島の多くの人にとっては
単なる「年の一番最初の日」ってだけで、
別に特別な日ではないみたいですからね。
ご飯も通常通り。

そう!
これが、我が家の日常のおかずなんです…笑い泣き
これ、1食分でなくて、1日分ね。

ちなみに、サンバルが入った入れ物は
子ども茶碗くらいの大きさといえば
量がイメージできるでしょうか?
姑2号が作るのは、だいたいいつもこんな感じ。

これ、姑2号と夫が取り分けた後なので
少し減ってる量ですけどね。
とはいえ、これを大人3人・子ども1人の1日分のおかずの量と考えると
日本人的には、かなりかなーり寂しい感じ。
まあ、子どもはサンバルもいためものも
辛すぎて食べられませんが。

こんなの、もちろん私にとっては
量も栄養も足りないので、
子ども向けにと言う言い訳で何品か作り足してます。
おかずが少なすぎて、
海苔やふりかけなど、ご飯のお供は欠かせません。
(つい先日、とうとう日本から持って来たものが
なくなったのですが…)

そんなわけで、みんなの美味しいご飯の写真をおかずに
ワシワシ白米を食べつつ、
バリ島からリアルなローカルの食生活を
お送りしました…。