「ねばならない」を外せるバリ島 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

子どもが通う幼稚園(TK)には
若い先生と少し年上の先生の二人います。

どちらがどんな担当なのかわかりませんが、
基本的に、若い方はいわゆる「先生」の役割、
もうお一人は事務を主に担当され
幼児のいる時間帯は
授業のサポートをされている印象です。

若い方の先生は、自分のお子さんを伴って
登園されます。
お子さんは一応制服を着ているものの、
入園の年齢よりは明らかに小さいです。

なので、授業には加わらず、
園庭で遊んだり、
園庭にあるお店で買い物したものを食べたり、
時には若い先生のそばに座ったりしています。

若い先生は時間通りに来ないことも多いし、
お子さんがぐずって帰りたがる時は
途中で帰っちゃうことも!(笑)

授業中は、ご自分のお子さんはなるべく構わないで
(それでもお子さんが寄って行っちゃうんですが)
授業を進めてくれます。

若い先生が不在の時は、
年上の先生が前に立って「先生」役をするので
幼児たちは支障はありません。
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話に全く関係ないですが、夕方になると行く近所のビーチ。
ここで1日の疲れを流します。


日本だと、子どもが生まれた後、
女性が仕事を続けるってめっちゃ大変ですよね。
私も出産後、仕事をしたかったのですが
サポートしてくれる家族も近くにおらず
「人に迷惑をかけたらあかん病」だった私は
踏み出せませんでした。

近所の化粧品屋さんのスタッフの若い女の子は
いつも赤ちゃん連れで出勤していて
営業時間中に、普通に授乳もオムツ替えも
お店でやっています。
私はてっきり彼女がオーナーさんだから
そういう風にできてるとばかり思ってたんですが、
雇われてるスタッフなんだそう。
お客さんとしてお店に行っても
対応に不満を感じたことはありません。
オムツ替える時間くらい待つよ〜って感じ。

いやー、なんでも人の気持ちひとつで
どうとでもなること、意外とあるのかもですね。

こういう許しあえるというか
受け入れ合えるのって
楽でいいです。
シータヒーリングに出会って、
自分でも「ねばならない」としばっていたものが
かなりの量外れたと思っていました。

でも、バリ島で暮らしてみて
さらに深いところにあるものも
次々なくなって身軽になっていく実感があります。

なんだかんだ文句を言いたくなることもありますが、
バリ島の田舎の村に住んで
こういうゆるぅーい雰囲気がいいなあと
気に入っているのです。