とても大きな行事であるガルンガンが終わりました。
さて、そのガルンガン。
特にオシャレしておく必要があるそうで、
義母から
「これをつけなさい」
と、ゴールドのネックレスやブレスレット
ブローチをつけさせられます。
まあ、これは今までも、
大きな式があるたびにやってたこと。
今回は、なんと義母とのペアルック。
今風にいうと双子コーデ（笑）
なんと、ガルンガンにあわせて
義母が私の分と二人分の正装をオーダーしてくれていたのです。
正装の上着（ブラウス）はかなり体に沿って
ぴったりしています。
オーダーしちゃったらもう太れないな、
と思うくらい。
細かく何箇所も採寸して作るのですが、
今回、私が外出していて帰宅を待ちきれず
洗濯して干していたものを持って行って
注文したという気合の入れようでした（笑）
不覚にも、その時の写真を撮り忘れたので、
以前、義両親と撮った写真をば。
右が義母で、その横が私。
と、いうわけで、
緑色の半袖の上着（クバヤ）、
黄色の帯（スレンダン）
黄色ベースに黄緑の柄の腰布（サロン）
というまったく同じ服装で行きましたよ。
実際、お祈り会場に来てみたら
意外と双子コーデ（って言うのか！？）の人が
多いこと。
お義母さんは好きだけど、
ここまでお揃いは恥ずかしいなあと思っていたけど、
「あ、お揃いだね〜」
なーんて、わざわざ指摘されることもなく、
特別なことでもなさそうでした。
ガルンガンとは、仏教で言えば
お盆みたいなもの。
てっきり、年に1回だと思っていたら
11月にもまたあるんだそうで、
夫からそれを聞いて、めちゃくちゃ大きな声で
「えー！」
と叫んじゃいました…。
次回もお揃いコーデかなあ。
いつもいただいてばかりなので、
次は私がお揃いのアクセサリーでも
プレゼントしようかなあと思ってます。