バリ島の村のパサール(市場)ってこんなとこ | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

さて、今日はリクエストがあったので、
私が毎朝、どんな風にパサール(市場)でお買い物してるかを
紹介したいと思いまーす。

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毎度スッピンにて失礼します

これは、今朝6時過ぎ。
パサールは8時で閉まるので、
早めに行かないと
欲しいものが買えなくなってしまいます。
7時を過ぎると品薄になっているという印象。

持っている大きなかごは、パサールの必需品。
いろんな店舗で少しずつ買い物をするので
小さなビニール袋だらけになるんです。
パサールに来る人はみんな持ってます。

こんな状態で帰って来ました。
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買ったものは
・手羽中 3袋(1袋に5本入り)
・さつまいも 1キロ
・空芯菜 1束
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昨日買った野菜がいろいろ残ってたので
今日はこれだけ。
それぞれの詳細は忘れましたが、
全部で約300円でした。

ちなみに、空芯菜は
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植物のツルでまとめられています。
エコ!
小松菜などの葉物野菜を買うと、
いつもこんな風に束ねてあるんですよ。

パサールには
・八百屋さん
・果物屋さん
・鶏肉屋さん
・魚屋さん
・卵屋さん
・穀物屋さん
・朝ごはん用のお菓子屋さん
・チャナン(毎日のお供え用のお花)屋さん
・ナシブンクス(持ち帰り用のお弁当)屋さん
・洋服屋さん
・調味料屋さん
・カキリマ(屋台)
などなど、日によっていろんなお店があります。
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ここは果物とチャナンのお店


ただ、お肉はチキンしかありません。
このあたり一帯はヒンドゥー教徒がほとんどなので
牛肉の取り扱いがないのはわかるんですが、
豚が売られてないのは謎です。


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こんな感じで、キンタマーニに向かう道路の両サイドに、
朝の時間だけお店が作られています。
なので、普通に買い物中もバイクが行き交います。
8時を過ぎると、お店は跡形もなくなり
単なる道路に戻ります。

各店舗に値札はありません。
買い方は

1.キロ/個単位
2.ルピア単位

です。

例えば、卵が欲しいとしたら
1.「4個ください」
というか
2.「6,000ルピア分ください」
と伝えます。

私はまだ、単価がいまいちわかってないので、
いつも「◯キロください」か「◯個ください」のパターン。

特に値段交渉はしません。
もしかすると、観光地にあるパサールでは、
外国人が買い物に来ると
現地の人より高い値段を伝えられることもあるかもしれません。

私の場合は、
「バリ人と結婚して村に住んでる日本人」
ということがわかってるのでローカル価格です。

そこで値段を聞いてお金を渡すのですが、
ここでトラップが!
釣り銭がないことがよくあるんです。
そんな時は、釣り銭分、何か商品をもらいます。
ま、もらうったって、お金払ってるんですけど。

と、いうわけで、こんな風に地元のバリ人と
全く同じように日々暮らしています。