5歳児、初めての服薬 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

実は実は、元気になったと思ってた子ども。
またもや発熱。
37度を少し超えてるな、と思ったらぐんぐん上がり
40度近くまで。

私はいつものことと思い、近くの氷屋さんで買った
氷で頭を冷やし、
下半身をしっかり重ね着させていました。

でも、夫が
「体が震えてるから、病院に行かないと」
と、近所の親戚(医療関係者)を呼んできました。

バリでは、蚊を媒介にしてかかり、
悪くなると死に至る「デング熱」で亡くなる人も
まだまだいます。
死に至る病気だったら大変だ!
ということなんですね。

結局のところは、単なる風邪。
(うん、知ってた!)

座薬を入れられ、薬を飲まされていました。
5歳にして初めての服薬。
{6E0BE2D7-2AF6-4BCF-9FDD-03BFA62368FB}
左がイチゴ味、右がみかん味


言われたのは

・チョコやジュースなど、甘いものを摂りすぎない
→現状、日本にいた時の10倍は食べてます
・体を冷やさない
→毎日、海にプールにと冷やしまくり
・発熱時は頭を冷やさない
→私としては単に気持ちがいいだろうとやってたのですが、
 解熱しているように見えたよう
 要するに、発熱してる時は発熱を止めたらダメ

ということ。
冷えとりと同じ考えで、ちょっとびっくり。

とはいえ、薬大好きバリ人は
ただ寝てるだけなんてありえなーいって感じみたい。

正直、以前、内科のお医者様の勉強会で
「ファストフードを毎日食べることと、
薬を一回飲むことと比べたら、
ファストフードを毎日食べる方がはるかにマシ。
薬を飲むと、それまでいくら食べ物に気をつけても
その1回で台無しになる」
というようなことをおっしゃってました。

これまですごーく気をつけてたのに…と
ちょっと悲しくなりましたが、
私の子どもへの愛情と、
周囲の愛情の表現方法が違うだけなんですよね。

{44756D80-1CD1-4964-A32A-69F29D2569F6}
義両親が毎日買って帰るおやつ。甘ったるいチョコだらけ!


ともかく、これから私ができることは気をつけて
いこうと思いました。
親戚が医療関係者が多いので、
病院は避けられないし。

でもなー、何回言っても義両親が
山ほどおやつを与えるんですよねー。
この悩みは世界共通なのかも。