修正液で直すってアリ！？

今日は移住に向けての第一弾、子どものインドネシア国籍のパスポートをつくりにインドネシア領事館に行ってきました。

自撮り大好きインドネシア人は部屋の中でも自撮りしまくってましたが、室内は写真を撮ったらダメな気がして、私はドアの外側のみ恐る恐る撮影してみました。

日本のパスポートセンターのように気楽に入れる場所ではなく、先にアポを取ってから行くことになります（と、夫が言ってました）。

入り口もインターホンを鳴らして鍵を開けてもらわなくてはなりません。

私は今、インドネシア語が挨拶程度しかできません。

書類はもちろん夫が用意し、私はただそれを提出すればいいだけだと思ってました。

が。

子どものパスポート作るのに、自分の氏名を書いて、自分の写真貼ってるアホな人がいるんですけどー

タスケテー！

犯人はこいつだ

（しかもこの写真、たしか去年撮ってたヤツ…）

（さては、この写真、本人的にイケてると思ってるな…）

私はただ書類を持っていくだけの役目だと思ってたので、何をどう書くのか全くわかりません。

でも、やるしかないので、スマホで単語を調べながら、どうにかこうにか提出してきました。

もう、間違っててもしらん！

で、びっくりしたのがね。

日本では、公的な書類を書き間違いした場合、全部書き直しますよね？

インドネシアでは、修正液で修正してもいいんです。

今回、修正液使いまくりでした。

間違えて写真を貼ってた書類も、ベリベリ写真を剥がして、表面がボロボロになってる上に、そのまま新しい写真を貼ればOK！

これ、勝手に偽造されたりしないのー？とは思いますが、書類を用意する側としては気楽でいいですね。

だいぶ愚痴っぽくなりましたが、お国が変われば常識が違う、というお話でした☆

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