私の名前は… | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

国際結婚していると言うと、「名前ってどうなってるの?」と聞かれることがあります。

実は、独身の時と変わっていません。


インドネシア人って、姓(ファミリーネーム)がないんです。

例えば、インドネシア人と結婚している有名人といえば、デヴィ夫人ですね。

ウィキペディアによると、正式には、「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ」さんとおっしゃるようですが、これ、ぜーんぶ「名前(ファーストネーム)」です。


私の場合、戸籍上は独身時代からずっと名前が変わらないのですが、バリ島では実は違う名前になっています。

結婚の儀式の時に、お坊さんから名前を授けられました。

その名も「プトゥ レスタリ(太字にするような大事な話ではないんですが、タイトルの答えとしてわかりやすくしてみました。テストには出ません!)。

プトゥは、一番目の子ども(長女)につけられる名前。

レスタリは、「きれい」とか「美しい」とかの意味なんだそうです。
 


お供え物の豚の丸焼きちゃんの奥に座っている男性が、名づけ親のお坊さんです



そういったわけで、義両親は私のことを「リー」と呼びます(文末かい!と密かにツッコミました 笑)。


誰が興味あんねん、な話題でしたが、そういえば私、レスタリだった、とふっと思い出したので書いてみました。