「久しぶりの発熱 」からのその後。
熱は下がったものの、貧血のような症状が出て立ちくらみがしたり、眠いはずなのに足がじんじんして夜寝付けなかったり…といろいろ不快な症状が出ました。久しぶりのにおいのめんげんも出ました。「なんか変なにおいがするなぁ」とくんくんしていたら、そのにおいの元が自分の脇だった時の悲しさったらもう!汗をかいてにおうとかではないんですよ。不思議ですよね。
冷えとりを始めたばかりの頃にも同じことがありました。毒がまるでにおいとなって出て行くみたいな感じがしてすごく不思議だったのですが、今回も治りかけの時にそのにおいがありました。
ようやく元通りになりました。
やっぱり健康って大切ですね。
私は昔から、病気になっても食欲が落ちないのが自慢でもありました。「しっかり食べないと元気にならないから」とモリモリ普段通りのものを食べていたのです。
でも、今はそれが間違いだとわかりますし、実際、体が受け付けなくなりました。今回も、具合が悪くなりだしてから、食欲がなくなりました。以前であれば、無理してでも食べていたところですが、今回は欲しくなければ食べないようにしていました。
昨日あたりやら、ようやく普段通りの食事を摂れるようになりました。
前回のエントリーでは、まるで「半身浴ができないから冷えた」みたいなことを書きましたが、一番の原因は食べ物です。
食事自体は冷えとりモードを保てていたのですが、冷たい飲み物をたくさん飲んでしまっていました。最初は恐々飲んでいたのに、特に体調が変わらないと「ま、いいか」が続いて、毎日続けて飲む癖がついてしまっていました。また、こってり系洋菓子や、ずっと食べていなかったパンもたがが外れたように、続けざまに食べてしまっていました。これが積もりに積もった結果がこれだったのかもしれません。
ようやく元気になって、食事をおいしく摂れるのがうれしいです。また、同じことを繰り返さないためにも、羽目をはずしすぎないようにしなくてはね。