いよいよ臨月へ | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

36w0d。


今日から妊娠10ヶ月。いよいよ臨月に突入です。

相変わらず、不安な気持ちが解消されるわけではありませんが、でも不安がっても仕方がないですもんね。温かい励ましの言葉をいただいたりしたおかげで、徐々に落ち着きを取り戻しています。

何より、冷えとりを始めてずっとずっと目標だった待望の赤ちゃんに会える日が来るというのに、メソメソしている場合じゃないですもんね。


タイミングを見計らったように、以前、妊娠線ができないようにとオイルをくれた友人から「使い古しだけど」と以前おすすめしてくれていたエルゴ ベビーキャリアー と育児本が送られてきました。抱っこ紐は退院時に必要になるかと思い、既にビョルンのベビーキャリア を購入していたのですが、それよりももっと軽くて日常使いによさそうでした。わざわざこうして送ってくれることがありがたくてありがたくて、もっとしっかりしなくちゃな、と思ったのでした。


またまたタイミングよく、ちょくちょく覗いている産婦人科の女医さんのブログで(この方も今妊娠7ヶ月です)、「『自己管理をしていれば自然出産もしくは母児共に安全な出産が出来る』というものでは全くありません。」と書かれてあるのを見つけました。「『帝王切開になった、もしくは母児の健康にかかわる何かがあったというのは自己管理ができていなかったから』ということも成り立ちません。」とも。

食事も気をつけている、ストレスをなるべくためないように生活している、体重が増えすぎないように管理している…とものすごくがんばっているのに、次々にいろんなことが起こり、そのたびに担当医から「このままでは入院になるよ」と言われることに疲れていました。私の努力が足りないから、こんなにトラブルだらけなの?と。

妊娠中に起きるトラブルについては、原因がはっきりしないことの方が多く、自己管理ができていたらトラブルが起きないというものでもない、と言い切られています。もともと大阪にある、地域の医療機関では対応が困難な妊産婦や低出生体重児、新生児に対し、高度・専門医療を行うための病院でお勤めされていた方のおっしゃることなので、すごく力付けられました。もちろん、だからといって、節制しなくていいか、ということとはまったく別問題だと思いますけどね。


ともかく、残された時間を、心穏やかに健やかに生活が送れるようにしたいと思います。