私の耐糖能は正常だった
リブレ、まとめ
昨年9月の実験で
私は
仮説を立てました
自分のからだは
長年の糖質制限により
「耐糖能異常」
つまり
インスリン分泌が悪く
インスリンの効きも悪い
のではないか
しかし
今回の実験で
それは否定されました
リブレ実験
エビデンス①によって
ご飯(糖質)を食べ続けてさえいれば
ちゃんとインスリンが出て
血糖値は正常範囲で動いている
ことがわかったのです
耐糖能は正常だった
(安心)
よかったよかった
ご飯(糖質)を食べても
血糖値が上がりすぎないってことは
血糖値が安定しているということで
大変喜ばしいこと
血糖値乱高下による
(低血糖による数々の不調)を防止し
反応性低血糖による交感神経優位も防いで
自律神経が整います
だがしかし
かかりつけ医に言われて
ハッとしたのですが
糖質を摂取しても
血糖値が上がりすぎないってことは
インスリンがしっかり出ているということで
良いことばかりではなく
活性酸素が発生しているのです活性酸素は強い酸化力をもちます
(体を酸化させる)
そのため
毎食150gのご飯を食べる食習慣にしたら
血液検査は以前と比べて
甲状腺の数値が低下していました
これは
高インスリンによる活性酸素の仕業だと
かかりつけ医は言いました
自己組織の破壊と糖質との因果関係はある
(私の場合)
インスリンは
ありがたいホルモンで
もしもインスリンが出なかったら
血糖値は2000にもなり絶命するそうです
私の場合は
そのありがたいホルモンを
あまり出さないような食生活がよい
という結論になりました
あれこれ
オーソモレキュラーアカデミーでは
(肥満メタボな男性など)
カロリー過多で内臓脂肪型の方以外
糖質制限はススメていません
痩せている人は
糖尿病の人は
医師との相談が必要です
あとがき
やってみないと分からないことがある
リブレ実験によって
私の耐糖能は破壊されていなことが
わかりました
それもこれも
しっかり3食【ご飯】
つまり、お米を食べる習慣に
してみたからこそわかったことです
ホントよかった
これからも
モヤモヤしてないで
なんでもやってみることにしました
私のリブレ実験にお付き合いくださり
ありがとうございました