友達と楽しく過ごせたようです。
体はかなりきつかったようで、夜は眠らずにバス移動の時などに寝て過ごしていたようです。
それでもみんなと一緒に4日間過ごせたことは娘にとって大きな思い出になったと思います。
私たちにたくさんのおみやげを買ってきて、嬉しそうに出してくれました。
帰って疲れてすぐに寝てしまうかと思ったら、久々に家でゲームできると、朝まで起きてました。
日曜日は12時間ほど眠って、ご飯とゲームをしてから、また寝てました。
食事はわりと取ってくれています。
月曜日、夕方に少し買い物に出かけました。
買い物の帰りに娘はまた「明日からダイエットする、もうご飯は食べない」と言いました。
修学旅行で2キロ増えたからと。
娘に、絶食しても次食べたときに体重はすぐ増えてしまうことや、栄養の話をしても伝わりません。
好きなようにしてみれば、とも思うけど、摂食障害になってるのではと心配してしまいます。
私には何ができるのか。わかりません。
そして、日曜日は娘が3年前から始めた習い事の最終日で、お別れ会がありました。
娘は行かないと言ったので、私が保護者として参加してきました。
みんなの寄せ書きとかプレゼントとか預かってきて、月曜日に渡しました。
娘はみんなに会いたい気持ちもあるけど、コロナで今年集まる機会がなくなったことをホッとしている自分がいる。みんなとても残念に思ってる中で、そんな自分が参加することはふさわしくない。と言いました。
親としては最後の区切りやし、友達もとても心配してくれて、会いたいと言ってくれてるので、本人が行けるならと思ってましたが、気持ちは変わりませんでした。
そして、火曜日は私はいつも通り仕事へ。
娘はお家で過ごしています。
大きな行事が終わって、私はのんびりと過ごしてほしいと思ってました。
進路も通信制をゆっくり選べばいいと思ってます。
でも家に帰ると、娘はまたリスカしてました。
ショックです。
心が潰れそうにドキドキしてきます。
娘には落ち着いて、手当てをしました。
娘はママが嫌な気持ちになるから見せたくないと言ったけど、
大切なカラダだから手当てしたいと言って、薬と包帯をしました。
娘の未来を絶対に諦めないし、信じてること。
どんな時でも応援してること。
がんばらなくても今のままで、必ず幸せになれるから、と。
そんなことを伝えながら傷ついた腕を包帯で巻きました。
リスカの原因は一つではなく、いろんな不安が入り混じってどうしようもなくしてしまうんだろうと思います。
そんな不安感を取ってあげるためにできることはなんでしょうか？
子どもの力を信じて見守るだけでいいんでしょうか？
私が落ちないようにしないと。