21世紀の国富論
- ベンチャーキャピタリストとしては、
- 有名な著者が初めて筆をとった1冊。
- 前々から読みたかったのですが、会社の同期よりもらった
- 誕生日プレゼント(Amazonショッピングカード)で、ついに購入!
- 21世紀の国富論/原 丈人
- ¥1,470
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内容は、著者の自論が強いですが、Goodです。
要点はこんな感じ
・「企業は株主のもの」というアメリカ流コーポレートガバナンスが、短期的に時価総額をあげる
経営手法を発展させ、マネーゲームを加速させている
・日本は、↑のようなアメリカ流経営を模倣するのではなく、
企業の本来のあるべき姿である、消費者に受け入れられる製品、サービスを提供し、
従業員を幸福にし、地域社会に還元するという基本的な理念を確認するべき
・現在は、ハードウェア(物的製造業)とソフトウェア(知的製造業)が分けられており、
ハードウェアの製造拠点は、欧米→日本→東アジアへとシフトしている
これは、ROE効果の高いソフトウェアに、欧米がシフトしているから
・今後、PCの時代は、終わる。
なぜなら、PCは、元々計算処理のために作られたアーキテクチャー(設計思想)が主。
今後求められるもは、コミュニケーションのために作られたアークテクチャー。
それが、PUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーション)
ようは、利用していると気付かないほど簡単に、いつでもどこでも、コミュニケーションがとれる機器
が今後出現してくる
・↑こうなった時に、日本のものづくりの技術にチャンスがある
なぜなら、PUCは、ハードウェアとソフトウェアが分離しているのでなく
一体化しているものだから、その技術は日本が得意としている。
・この新たな基幹産業となる、技術を育てるためには、コーポレートガバナンスあり方、
証券市場、税制など、アメリカ流から脱皮して改革していくことが必要
やっぱり「技術」って大切だと思い直した1冊です。
硬いタイトルの割りには、読みやすいの是非読んでみてください。
努力の質
努力の量と質ってどっちが大切だと思いますか?
マルクス主義の弁証法にある「量から質の転換」では、
ある一定の量は、次第に質へと変わっていくと言っていますが・・・
確かに、「量」をこなしていくと次第に「質」も向上していくという一面もあるかもしれませんが
最近気がついたことがあります。
それは、「量」には限界があるのだけど、「質」には限界がないということ。
たとえば、がむしゃらに仕事をして、会社で一番の営業成績を上げるぞ!という
気持ちで、どんなに頑張っても、1日で24時間以上働くことはできません。
一方、8時間の勤務でどれだけの成果を出せるかは、「工夫」次第で
無限の可能性があります。
8時間の勤務で、一年間働くだけの成果を出すことも不可能ではありません。
しかも、「量」に意識をおいてしまうと、これだけの「量」をやったからという、
へんな満足感から「質」を忘れがちになり、「工夫」を怠りがちになるという
落とし穴もあると思います。これけっこう私もありがちです・・・
「量」と「質」両方あるのがベストなのは、
確かにそうなのですが、人生(時間)には限りがあることを考えると
やはり「質」にこだわっていくことが大切なんだと思います。
「努力の質」これ追求していきたいと思います!!
NISSAN あ、安部礼司
最近、めっきりテレビを見なくなりました。
理由は、あんまり見たい番組がないにもかかわらず、
見ると時間だけが浪費されていくから、
なので、今一番好きなメディアは「ラジオ」です。
聞きながらでも目が空いているので他の事をできるから。
特に、毎週日曜日、17:00~18:00でTOKYO FMがやっている
ラジオドラマ、「NISSAN あ、安部礼司」は、本当に最高です!
かなり笑えます。
この番組は、日産自動車(アベレージという車種)がスポンサーで、
ごくごく平均的な、サラリーマンの「安部礼司」のサラリーマンライフが
ストーリーになっています。
安部礼司以外の登場人物も、かなり個性的でうけます。
しかも、さらにGoodなのが、番組の中で流れる、
粋な選曲(懐メロ中心)。これがまた、いいんですよ!!
ちなみに昨日の選曲は、↓かなり懐かしいです。
M1 背番号のないエース / ラフ&レディ
M2 風の吹き抜ける場所へ / FLYING KIDS
M3 Let's Go! / 森高千里
M4 夢 / THE BLUE HEARTS
M5 戦場のボーイズライフ / 小沢健二
M6 Silent Jealousy / X
M7 君がいた夏 / Mr.Children
とにかく、見てください、いや聴いてください。
久々に、「見たい!」と思わせる番組(コンテンツ)に出会いました。
ラジオ=オールドメディアと言われいますが、
ポッドキャスティングなどもあるし、良いコンテンツさせ作れれば
まだまだポテンシャルはあると思います。
やっぱり、生活者の心を掴むのは良いコンテンツなんだと思います。
社長になる人のための経理の本
- 前に読んだ、→あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
に続いて、経理(お金)の本。
- 社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)/岩田 康成
- ¥680
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登場人物がいて、研修会形式になっており、
読みやすいはずなのですが、私には内容は少し難しかったので
さらっと読むのではなく、じっくり読むといった感じ。
しかし、内容は非常に勉強になります!
働いている人はみんな知っておいたほうが良いことが書いてあるのでGoodです。
もっと早く読めば良かったという感じ。
例えば、自社と競合他社のどっちが強い会社なのかを比較する時には、
「収益性」「効率性」「安全性」「成長性」の4つの見ると良いらしいですが、
その分析の仕方も分かりやすくまとめてあるので、
早速やってみたくなります。
ちなみに、収益性を比較する時は・・・・
売上高利益率=当期利益(最終利益)÷売上高をチェック。
さらに細かく比較する場合は、
①売上高総利益率=(売上高ー売上原価)÷売上高
②売上高営業利益率=(売上総利益ー販売費や一般管理費)÷売上高
③売上高経常利益率=(営業利益+営業外収益ー営業外費用)÷売上高
これらを比較すると良いらしいです。
ちょっと、日本経済新聞や会社四季報を読むのが
楽しくなってきそうです。
甲子園のコンテンツ力
今日、夏の甲子園は、いよいよ今日が決勝戦で佐賀北が優勝したようです!!
高校野球経験者の私は、当然のように試合を見て楽しんでいるのですが、
私の周りだけをみても「甲子園って良いよね」って感じで、
野球じだいがそれほど好きではない人も、食い入るように観戦しているのには驚きます。
中には、毎年必ず現地に試合を見に行く人がいたり、ビデオにとって試合をチェックしている人もいます。
実際に、甲子園の来場者数も連日、満員御礼近くまで行き、
プロ野球よりも集客力があるのが実際のところだと思います。
それでは、なぜ、甲子園はこんなにも魅力的なのでしょうか?
私なりに考えてみました。
①球児達のひたむきな汗
②負けたら終わりということ
③3年間の球児たちの思い
④47都道府県代表
⑤真夏炎天下でのプレー
↑の要因が多いのではないでしょうか?
さらにこれを分解してみるとこんなでしょうか?
①好感度
②緊張感
③ストーリー
④親近感、愛着心
⑤敬意(うまい表現だ見つかりませんでしたが、私にはできないけどすごいなという感覚です)
良いコンテンツを作るための、大切な要素が詰まっている気がします。
それにしても、今年の甲子園は、気温も暑かったが、内容も熱かった
高校球児のみなさんサンキューです!!
徒然に・・・感じること
なんか、ふと思ってので、徒然に感じることを書いてみます。
最近、あるプロジェクトにしていることもあった、
PRエージェンシーの今後を意識する場面があります。
まだまだ若僧の私が言うのもおこがましいですが、
今後は、企業の広報部のPR業務のアウトソースを
請け負う、いわゆる「マンパワー型PRエージェンシー」と
企業の広報部または、その他の部署の抱える問題を
コミュニケーションを軸に解決する「クリエイティブ型PRエージェンシー」の
2つに分かれる気がします。
そしては、前者はワールドワイドでリソースを持っており、
IT技術やオフショアリングなどを活用し、低コストで短時間で「作業」をこなす
会社が生き残っていくと思います。
後者は、少数精鋭で、PRの枠にとらわれずに、あらゆるコミュニケーション手法を
駆使して、プラン・実行ができる会社が生き残っていくと思います。
どの業界もそうだと思いますが、「変わっていくことが大切」
「変化=安定」なんだと思います。
ローカル
そういえば、7月末に引越しをしました。しかも、生まれ育った地元に。。。
なんの偶然が分かりませんが、
いろいろ物件を探していたら、たまたまいい物件があったのが、
地元だったので。そこに決めました。
そしたら、なんと偶然に、幼馴染の一人も
地元に引っ越して戻ってきていました!
いや、ホント偶然にしてはびっくり。
皆、ローカルに戻るって感じです。
朝、ランニングをしていると
変わった場所、変わらない場所といろいろ発見があって新鮮です。
そして、何より自分が生まれ育った町という「愛着」がとても心地よいです。
住む=根づくってことなのかもしれません。
ただ、根付くといっても、昔と違うのは、
インターネットのおかげで、世界じたいは、無限に広がっていること、
基軸は、ローカルに置きながら、行動範囲はグローバル
こんなスタイルが普通になっていくのかもしれません。
夏期休暇
今日から、来週の水曜日まで
夏期休暇をとることにしました(若干気になる案件もありますが・・・)
これまで、夏期休暇は、「夏はどこにいっても混むから」という理由で
9月とか10月にとっていたのですが、
やはり「暑い時に休むからこそ、意味があるのでは!」と思い
今年は、おもいっきりお盆にとることにしました。
そのおかげで、今年は、甲子園をゆっくり見ることができます!!
元高校野球球児としては、うれしい限りです。
思い返せば、甲子園を目指した夏から早9年が経ちます。
今思い返すと、良くあんなにきつい練習に耐えられたなと思います。
やはり、「目標」の力は計り知れませんね。
今年の夏は、球児達の真剣な眼差しを見ながら、
エネルギーを充電したいと思います!!
米グーグルが新機能、記事への追加説明や反論も掲載
会社の同僚が教えてくれた、↓のニュース。
これなんか、大きな変化を予想させるニュースです。
取材される側の主張を載せることで、記事の中身と、コメントが大きく違った場合、
どちらを信用するか、受け手側に委ねられることになります。
インターネットの世界では、膨大な情報の中から取捨選択する能力がユーザーに問われます。
そういう意味で、このようなサービスは、自分の中に判断力がある人にとっては非常に有益。
ただ、広報という立場から、記者との関係をコメントをしながら
どう維持していくのか、これはより難しくなりそうです・・・・
会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方
- 投資に関する本ということで、
この本を読んでみました。
会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方―確実に儲けを生み出し続けることが、お金持ちへの第一歩/中桐 啓貴
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
- 結構面白かったです。
- 投資というと、「ハイリスク、ハイリターン」というイメージが強いですが、
- この本では、働きながらかつ投資を続けることの大切さを言っています。
- それを「ハイブリット社員」と言っています。
- 従業員&株主のハイブリットということです。
- これには、共感です。
今の時代、企業が終身雇用で全てを守ってくれるという時代ではありません。
自分の資産は自分で築くしかありません。
そのトレーニングを始めるならば、早ければ早いほど良い。
この本で投資のポイントとして言っているのは、安定投資を長く続けること
「チリも積もれば山となる」戦略です。
コツコツやることが成功への道といっています。
言うは易し、行なうは難しと言いますが、まさにそうです。
私も、もっと勉強して、コツコツ投資を開始したいと思います。