私は愛されているって自覚してね! | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

「陽子今家にいる?」

と、電話が入る。

「今日さ〜、けんちん汁作ったから、今から持っていくから〜♫ 2分程したら下へ降りてて〜」

電話をくれたのは、そこに行けば大抵のモノは揃う品揃えのお店の女将さん。(布団からザルから鋸まであります。ホンマに痒いところに手が届くお店)

20年ほど親しくさせて頂いてます。

親しくなったのは、バドミントン🏸の大先輩で私を妹の様に可愛がってくれた湯木博恵さんのお友達。

バドミントンを知らない人なので、博恵さんがバドミントン界で凄かったってのも「ふーん」って感じのめちゃオモロい人なんです。

博恵さんも、バドミントン界の湯木博恵ではなく「博恵ちゃん」で観てるのがとても心地よかったみたい。(もう博恵ちゃんは亡くなって10年や〜)

博恵ちゃんが亡くなっても、「陽子、陽子」と可愛いがってくれる素敵なお姉さんなんです。


年齢は私より10歳上の方なんですがめちゃめちゃ料理が上手!!

わたしが離婚した頃は(もう離婚して12年も経ちました〜😆あの頃の方が老けてたかも〜!結婚生活は15年やったわ♫義両親と義祖母と二世帯で住んでました)あっ!話がそれた!


離婚してこちらに引っ越しし、近くになった頃からその女将さんがなにかと氣にかけてくれて、

「陽子、ご飯食べにおいで〜♫」とか

「たけのこご飯炊いたから取りにおいで〜」

「今日、うちで飲み会するからおいで〜」

と、めちゃめちゃお世話になってました。(今でもやけど😆)


あの頃は毎週のように全国飛び回ってたから家にいることは少なかったわ〜♫

その仕事も辞めてコロちゃんでじっくり家にいるので美味しい料理が前より頂けてる〜❤️❤️❤️❤️

いつもご馳走さま〜♫

ありがとう〜❤️❤️❤️❤️


人って、「当たり前」になってしまっていることはなかなか「ありがたい」って思えないのが人なんやね〜♫

自分の不足しているものに目を向けて、その不足を補おうとするから〜!

私の周りを見渡してみると、もう〜!!!!

ホンマに面倒みてくれたり、氣にかけてくれたり、素敵な笑顔見せてくれたりの人ばっかりです。

決して私がええ人やからじゃないんです。

これは出来ん。これは苦手。これは好き。と正直に自分を出すと決めてから周りが変わりました。


同じ人でも観え方が変わります。


自分らしくとは
「こんな私やけど〜♫どうぞよろしく〜❤️」なんですよ♫

よろしく〜♫って言ってもぶつぶつ言う人はその人がそれを禁止してるからなんです♫

「こんな私やけど〜♫」をちょっと難しく言うと「自己開示」

今年も今日の残すのみです。

こんな私やけど〜♫の総仕上げに入ってます。

まだまだ「こんな私やけど〜♫」じゃない私を見つけてその鎧を剥がして行きましょう!!

そこに氣がつけるのが感情の揺らぎです。

感情の揺らぎに氣がつき、要らなくなった鎧をはがすと「なーんやこんなもんか❤️」となります。


氣持ちええわ〜♫

皆さんも良い大晦日を〜❤️