ご馳走さま美味しかったとは言いたくない店 | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

自宅近くのお店が改装したので、入ってみた。

以前のママさんがやっていると思いきや…。

シェフがママさんではなく男性に変わってた!

ママさんの時はとても暖かい雰囲気のお店でした。

改装してからの雰囲気はなんだかギスギスしている。

シェフみたいな人が、あれやこれや自分のやり方をバイトの女性と厨房に入っている男性に教育している。

とても大きな声で客の立場からだとものすごく耳障りだ。


私は5種のトマトサラダと牡蠣グラタンを注文。

ゆっくり店の雰囲気を味わう感じにはならない。

バイトの女性にあれやこれやデカイ声で指示している。

わたしにはそのシェフが「俺のやり方でやれ!」のエネルギーしか感じしかない。

5種のトマトのサラダは普通〜。

トマトにかかっているバルサミコ酢もマズイ…。

牡蠣のグラタンはベシャメルソースにコクがないのです。
 
ベシャベシャやん!!!

「タバスコありませんか?」と聞く。

タバスコはありません。

と、返事。

「ウチはしっかりお料理味に味が付いてますのでそのままでお召し上がりになって頂くようになってます」とな。


客の好みは無視かい?

確かにそうだわな…。

ガシャガシャと俺は料理してるんやをアピールするフライパンや調理器具の音。

俺のやり方を押し付け、ホールのバイトに指示する声。


最低の店やな…。

とても気分良く、食事したいと思えない場所。

これが良いという方もいるのだろうけどね〜♫


私の中では最低な店やな!


独りよがりって言葉がぴったりなお店。

たまにはこういうところへ入ってみないと、いかにいつも自分が心地良い店に行っているのかがわからないよね〜♫


二度と行かない!!
もう一つ気づくいた事がある。

ウチはしっかりとお料理に味が付いていようがいまいが、タバスコかけても美味しい味、かけなくても美味しい味に作れるんと違うの???

タバスコかけたらマズくなるってことか???

まぁ、タバスコなんかかけて俺の料理を侮辱するんじゃねえ!!!なのかもね♫

ちょっと面白い経験でしたわ〜〜♫

鰻の野田岩さんの店主は、ご挨拶に出て来てお客様1人1人に「今日は来ていただきありがとうございました」と言ってテーブルを回ってました。
 

この差ななんなんだろう???