本日のぶっちゃけトーク | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

昨日、打ち合わせでホテルのカフェを利用した。

席数は20席位でこじんまりしているカフェである。

打ち合わせを始めて30分くらい過ぎただろうか…

突然、大きな声で電話をする男性。

本人は大声を出している意識がない。

私の他にも打ち合わせをしている人達がいるんだが、気にせずなのか、気になるが何も言わないのかわからないが黙っている。

あまりにも大きな声なので振り返って顔を見る。

ご年配の方である。

耳が遠くなったのに気づいてないのかもしれない。

どんな理由があるにせよ、私は「配慮」が出来ないのは嫌いなようである。

その老人が電話を切ってしばらくすると、また大きな声で電話をしている人が…

その老人の隣の席に座っていた老人である。

この人も耳が悪いのだろうか…?

何にも言わなかったから、お互いそんなに大きな声で電話しているとは思ってないのだろう。

配慮しないのは嫌い!ってことは、裏を返せば「私に配慮しなさい!」と言ってるようなもの。笑

多分、私も自然体でなく、人に配慮しているのだろう。←配慮しなければならない。配慮してあげている。笑

もともと、権威権力の強みがあるからなぁ…

やはり姐御と言われるのもその辺からかもしれないな…

お姫様とは決して言われない。

女王様とも言われないな。

姐御なんだと自覚します。

とにかく、公共の場所で1人1人が少しだけ配慮すればもっと心地よくなるんだけど…