招致する側される側 | 高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

高岸陽子の あなたの現実が動く!99のヒント

人生は一回きり!
心と身体の可動域を「グーンと」広げ、好きなことをどんどんやっちゃいましょう。
バドミントン選手として36歳まで国内外で活躍した高岸陽子が、内から輝き「自分らしく輝く人生になる」コツをお伝えします。

招致する側とされる側って、立場は違うけど対等です。

両方経験して分かったこと…

【招致される側】も【招致する側】も勘違いしたらあかんね。

【お客様が何を望んでるか?】

これに【招致する側】と【招致される側】が自分の役割をするだけ!


招致する側は、集客するのに【会場確保】【告知】【メール案内】【参加料集金】などなど、いろいろ他にもあるけれども、講座やセッション、お茶会などがスムーズに行われ、かつ滞りなく終了して、お金の清算もキッチリ行うのが仕事。

招致される側の仕事がスムーズに行くサポートはするが、表の現場で招致される側より目立ち役割を勘違いするのはNG!
裏方の役割が【招致する側】

招致される側は、自分の持っているものでお客様が望むものを提供することが仕事。

自分のこうしたい、ああしたいはいらない!

それと、いろいろ条件を付けるのは私の中ではNG(これは蔦田てるよさんから学びました)

招致する側に集客をお願いしているので、ああやれこうやれはNG!

表の役割が【招致される側】

自分の役割をキチンと把握している方はどちらにしても仕事はしやすい。

両方経験して分かること。

あくまでも主役はお客様です。

【ま】【さ】【え】をその立ち位置でコツコツとやる!が上手く行くと思います。