こんにちは、ヨコです
梅雨って入りましたよね? ←雨、どうした
毎日真夏日で長男は部活で汗だくだし、次男はランドセルの跡が背中にバッチリだし、母はたまに行くバドミントンでこれまたベタベタだし…と毎日汗くさい洗濯ざんまいなのですが ←主に夫が洗濯を司っております。
我が家のお魚さんのためにエアコンは早々につけっぱなし。
洗濯にエアコンに…電気代怖い
さて、我が家の次男も5月28日に9歳10か月になりました
ちょうど5月の月末の土曜日に運動会がありまして。
もうコロナ以降は新スタイルってことで運動会は小学校も中学校も午前中だけなのね ←中学は体育祭か。
まぁね、何年夏は暑すぎるし何時間もやったら市内の救急車が足りなくなるか
で、土曜日の運動会の振り返ってことで翌週の月曜が代休になり、そして幸か不幸か母は休みってことで
母のわくわくミステリーツアーが開催されました
行き先はどうしようか迷ってたけど、次男が前にスカウト活動で行った科学館が楽しかったと言ってたから、横浜の科学館まで行くことに
千葉の科学館なら半日、東京の科学未来館は小学3年の次男にはちょっと内容が難しい…なんていろいろ探してたら横浜にちょうど良さそうなところが
問題は距離だけだったけど、まぁ2人で電車に2時間揺られて行くのも悪くないかぁってことで。
もちろんミステリーなので、行き先は着くまで内緒
でも自宅から横浜までって時間こそかかるけど、乗り換えは一回だけ。
目的の科学館は、横浜駅からもう少し先に行かなきゃだったから乗り換えは2回だったけど
横浜駅に近づいた時は、「またカップヌードルミュージアムかな?」とか言ってたけど、違いまーす
結局、科学館の前に来るまで行き先はバレませんでした
で、この日の目的地は「こども宇宙科学館」でした
地元の小学校も次男と同じ日に運動会だったところが多かったみたいで、代休の子どもたちで賑わっておりました。
なんでわざわざ横浜まだ来たのかっていうと、展示をみるだけでじゃなくて月の重力体験やプラネタリウムがあったり、科学について触ってみたりできて丸一日遊べそうだっから
入館後は早速宇宙のゾーンに行って隕石触ったり、太陽系の並びを理解したり。
天体はまだ学校でもやってないからわかりにくいかな?とも思ったけど、母が何とか解説して月食や新月満月の子とも話してみました。 ←わかってもらえたかしら...
科学のゾーンでは色の三原色やパラボラアンテナの集音の仕組みを体験してみたら、ちょうど小学3年生の理科の教科書に出てくるような内容が実際に体験できて楽しそうだった。
お昼は事前に調べて行った地元のハンバーガー屋さんに行って、思ってよりおっきなハンバーガーを頬張ってお腹いっぱいになって
再入場後は午前中いっぱいだった月面ジャンプ体験に挑戦。
そのあとは一緒にジャイロ体験をしてみたり、発見してみたり途中でアイスクリーム休憩したり。
本当にここの科学館だけでめいっぱい一日遊んで、そしてお待ちかねのプラネタリウムを。
次男が星空が大好きで、キャンプに行っても星を見るって頑張って起きてる。 ←すぐに眠くなってしまうけど。
彼の目標は自分の目で流れ星を見る事。 ←まだ実現できていないから今年のしし座あたりで見せてあげたい
なので、この日も最後のプラネタリウムを楽しみにしていて。
しかもここのプラネタリウム、MEGASTARと言って7億個以上の星を投影できるとギネスに認定された機器で、迫力のある星空を見ることができました。 ←母は知らなかったが、写真を送ったら父は知っていた
30分ほど満点の星を楽しんでこの日は終了。
もともと科学館自体が17時で終わりだからね。
プラネタリウムが終わってからすぐに駅に向かって電車に飛び乗り、また2時間電車の旅を経て帰宅しました。
次男へのお土産は月のポスター、そしてお留守番だった長男には宇宙に持って行った乳酸菌を培養して作った宇宙グミを。
母は科学や物理が全くできなくてさっぱり(そのくせ仕事で飛行機のバランス組んでるだなんて...)だったけど、息子たちは勉強になる前にいろいろと触れて体験して興味を持ってほしいな
そんな気持ちで、いろんなミステリーツアーを考えています。
興味あるのかなぁ?と感じた時に絶妙なタイミングで体験や経験してもらいたいと、いつも思っています。
さぁ、次のミステリーはいつかなぁ? ←母は毎度行先に悩むんだけどねぇ
【できるようになったこと】
・月は地球より重力が軽いことが分かった。
・スイミングで進級しました(バタフライ25m合格)
最寄駅は洋光台でした。
プラズマボールは手を近づけると電気が寄ってきて不思議
脚力は16km/h が最高でした
月面ジャンプ体験
いろんな仕掛けに興味津々
熱気球が館内の吹き抜けを往復してる
ギネスのmegastarと。