【長男の成長記録】12歳1か月でした。 | Yoko's Cafe & Kitchen

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2011年 OPEN!

27歳までまともに包丁すら握ったことなくても、
料理は「作る気」さえあれば作れる物。

食べたい物を食べる為に始まった「ごはん」作り。

せっかく作るなら、毎日のごはんをちょっとおしゃれに・・・。

こんにちは、ヨコです虹


連日殺人的な暑さが続いていて、いっそ通勤に服着るのも嫌になるくらいだけど…まだ梅雨明けしてないんよね真顔


そして、我が家の近辺ではゲリラ豪雨も来ず…ありがたい様な、少しは雨が恋しい様な…植木の水やりめんどくさいし


職場ではコロナがじわじわ流行ってるし、私は風邪だし。


お?それコロナじゃない?と思ったそこのアナタ!!


この風邪の引き始めが、花粉症ぶり返したかと思われるようなくしゃみの連発&鼻の奥の痒みからスタート、そんでもって熱なし咳なし・味嗅覚あり食欲あり。


おかげで会社でこの症状話しても、誰もコロナだなんて疑わない笑い泣き


ただただ、花粉症がぶり返した人認定に留まる。 ←花粉の時期に買い置きしてあったローションティッシュが重宝してます絶望


さて、我が家の長男も6月7日で12歳1か月になりましたクラッカー


ブログのネタにしようか迷ったけど…実はボーイスカウトの活動を4月から休止してます。


生活態度が乱れてるからムキー


自分で立てた計画や予定も勝手に反故にし、宿題はやっつけ感満載の汚い字で、そして誤差レベルなら悪気なく時間を過ぎる。


都度都度注意して来たけど本人が真に受けないので、ついに2か月間の活動禁止令が出たという経緯です。


おかげで、ボーイスカウト初の隊キャンプにも参加できずでした。 ←身から出た錆キョロキョロ


で、その後どうなったかというと、紆余曲折あれども、まぁまぁマシになったので7月から活動再開していて7/15-17の3連休には2泊3日の隊キャンプに初参加して来ました。


この様子はまた次回。


そもそも、我が家が厳しい方の家庭だとは重々認識してまして。


会社でもお父さんお母さんの同僚がずいぶん増えて、空き時間になると育児相談会が緊急開催されたり真顔


そこで毎回「すごーい」と言われる点が「基本的に子ども個人のことは子ども自身で責任持って遂行する」ってこと。


全然すごいなんて思った事無いし、何度かこのブログにも書いてるけど、我が家では自分のことは自分でする事を基本としてるから。


理由はただ一つ。


私は目の前の子どもを育ててると同時に、将来大人になった時、自立できる人を育ててるから。


なので、長男も次男も月が変わればそれぞれのカレンダーに父と母の休みを書き込み、ボーイスカウトの活動日を書き込み、学童に行く日を書き込み、スイミングに行く日を書き込み、そしてどこの時間を使って通信教育のZ会を進めるかを決める。


で、この予定通り進めて行く…のだけど、この「予定にそって進める」を長男はいい加減にしたから活動禁止令が勧告されたのです。


スイミングもボーイスカウトもZ会も全部本人がやると決めた事だし、1か月のスケジュールだって本人が自分で決めたもの。


それを理由もなく反故にするのは責任感を全く感じないし、信用だって無くなるし。


それは大人になっても大切なこと。


難しいことは何もなく、やらないきゃいけないこと、やると決めた事を「やる」。


ただそれだけ。


その「ただそれだけ」がどれだけ大事で、どれだけ大変なことか分かって欲しかったから…伝わったかしら滝汗


小さい時だって、保育園の準備も本人にさせてたし。


老子の『授人以魚 不如授人以漁』ですな ←老子じゃない説もあるらしいがあせる


ちなに、先日参加したボーイのキャンプでも「自分のことは自分でやるのが大原則」と隊長から何度も言われた模様ゲラゲラ


というわけで、今後の効果に少し期待たい母でした。 ←さっそく漢字の宿題書き直させたけどなぼけー


【できるようになったこと】


•「やることをやる」の大事さが少しわかる様になった(かな?)



カメラ ボーイスカウト活動休止中につき、次男の活動の潮干狩りに参加


カメラ 小学校最後の運動会は、家族みんなで行くことができましたアップ