みなさんこんにちわ!!
ブログのデザインをまっさらにしたり、元に戻したりとバタバタしておりました
どうにかして、アメブロに消されたメッセージボードを見えないようにしたくて笑
僕が書いた書籍の紹介すらできないなんてブログの意味…って思ってしまいます
今日は、最近よくスーパーマーケットなので見かけるミネラルウォーターについて書きたいと思います
みなさんはコンビニやスーパーで売っているミネラルウォーターを買いますか??
僕は、毎朝コンビニに寄って無糖のコーヒーとエビアンのちょっと大きいサイズのペットボトルを買います。
また、最近では本当に様々な種類のミネラルウォーターがありますよね!^^
あるいは、地震などの災害時用に、ミネラルウォーターを買う方が多いのではないでしょうか??
でも、気づいたら あれ?賞味期限が過ぎてる! なんてことよくありませんか??
そもそも水って腐るのかという疑問があります。
ちなみに我が家では1度に2ℓの水をケース単位で買ってしまうので、あまり飲まないでいるとすぐに賞味期限切れになってしまいます笑
小学生の時、飼育小屋の担当になった時毎日飼育している動物の飲み水を替えていたんですが、その時は教わったのは、流動していない水は腐るということでした
その後(いつ知った忘れてしまいましたが)水は基本的に腐らないと聞きました。
水は、細菌などに触れない限りは永遠と腐らないそうです。
飼育小屋の水は腐りやすいのかもしれませんね!
まあとにかく本題に入りますが、なぜミネラルウォーターに賞味期限があるのかということです。
水が腐るメカリズムが重要になるのですが、先ほど理論上はほぼ密封の状態では、水は腐らないと言いました。
では、何か別のものが原因です
それはなんなのか…
容器そのものなんです!!
ペットボトルはプラスチックでできていますが実は気体の浸透性があります
確か中学生の時にセロハンの透過実験をうっすら覚えているのですが、多分あれと一緒だと思います。笑
ペットボトル自体は気体を透過していまいます。
酸素を吸収するので当然酸化してしまいます。それもあって時間が経つにつれてそのペットボトル自体の匂いや何か匂いのするものの近くに置いておくとその匂いがついてしまうということだそうです。
これって確かカップ麺にも同じようなことが書いてあったような…
まあさておき、
水は無味無臭だからこそ、ちょっとした変化には気づきやすいですよね!^o^
ちなみに色々な飲料水に酸化防止剤やビタミンCが入っているのですが、飲料水の酸化防止もありますが、ペットボトルの保護のためでもあったんですね!
今回は身近にありすぎて逆に気づかないミネラルウォーターについての僕が面白いと思ったお話でした!
では、また次回!