冷やし中華始めました、もとい^_^
今年の夏から検討していた歯科矯正。
とうとう始めることにしました。
インビザラインという透明の取り外し可能なマウスピースを使う矯正です。
口腔外科であれやこれや2時間弱の検査を受け、分析してもらった結果、矯正に耐え得るというとこで見積もりや注意事項を書類で受け取ったのが10月。
透明なマウスピースを毎日22時間装着し、10日ごとにマウスピースを交換。装着時間を守れた場合は3年間の予定。
食事する時や水以外の飲み物を飲む時は、マウスピースを外して洗って、その後は歯を磨いてマウスピースを装着するので、続けるのは相当な覚悟が必要です。
また3年の間に、長期で不在の時どうするのか?歯科矯正のデメリットが長々とドイツ語で、しかも小さな文字で書かれた資料を老眼に鞭を打ちながら読み進めると、あれこれと疑問だらけになってきました。
質問があるたびにメールをしていたので、終いには「ドクターが時間をとりますので今度質問をまとめて来て下さい。」と言われました。
日本で長年お世話になっている先生にもセカンドオピニオンを取り、やっと決心がつきました。
私の場合、放っておくと、どんどん歯並びが悪くなって噛み合わせも悪化するようで。この歳になっても、いやこの歳だからこそ歯が動きやすくなるなんて思いもしませんでした。
「まだまだ長い人生のうちの3年なんて短いもんよ!」という友達の一言も私の背中を押してくれました。
日本の先生のクリニックでは、インビザラインを自ら始める患者さんのほとんどが、50代以上の女性だそうです。最年長は70代の患者さんだとか、驚き桃の木です。