親戚の家を後に、急いでホテルへ向かいました。


暗い中夫に運転をさせるのは心配なので、日暮れ前に到着するように。


佐世保の友達から教えてもらった、海近くの弓張の丘に建つホテル。某旅行会社のサイトでなんとか最後の一室を予約することが出来ました。


オトンとオカンは昔この弓張岳は登ったことがあるそうです。当時はこのホテルは無かったそうな。私たちは車で山道をクネクネ登って行きました。


ホテルにギリギリ日暮れ前に到着。曇り空で残念ながら名物の夕日は見られませんでした。


九十九島を眺めながらの大浴場温泉に入った頃は、外は真っ暗でした。


しかも雨が降ってきて夜中中大雨と強風が続いてました。


翌朝は雨は止んで曇り空でした。


ホテルから佐世保の街と九十九島が見えます。有田でも佐世保でも、よく鶯の鳴き声を聞きました。ドイツには居ないかな?



職場にあったカレンダーは天気の良い九十九島の風景でした。



ホテルの窓からずっと外を眺めて良い気分でした。生まれ故郷へ帰ってきました〜♪


ホテルのお土産屋で小さい頃食べた懐かしの九十九島せんべいを買いました😊