☆怖い☆ | 私とクッシング症候群

私とクッシング症候群

H28年6月にクッシング症候群という病気で、左の副腎を摘出しました。
病気の事も含め、日記感覚のブログを書いていければなぁ~と思っています。


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3連休が終わり、相変わらず猛暑が続いていますね(>_<)

熱中症警戒アラートが出ている日は、昼間もエアコンを使って熱中症予防しています。

電気代が気になるところですが…具合が悪くなるのはツラいですのであせる




先週初め、母がお世話になっている施設から『入居されているフロアからコロナ陽性者が出てしまいました。今のところお母様に異変はありませんが、注意深く見ていきたいと思います。』と連絡がありました。


今までも施設内でコロナ陽性者が出ると連絡が来ていたのですが、母の居室があるフロアから出たのは初めてでした。


そして金曜日の朝…『お母様が今朝から発熱しています。そしてサチュレーションも下がっているので、これから救急搬送したいと思います。受け入れ先が解りましたらまた連絡します。』と施設から連絡が入りました。


とりあえず家事を済ませ、簡単に支度をし連絡を待っていました。



数十分後、連絡が来ると…

施設の連携病院へ搬送されていて、インフルエンザとコロナの検査が行われている状況でした。


結果は…コロナ陽性。

ちなみにインフルエンザは陰性でした。


入院になるので病院まで来て欲しいとの事だったので、私は改めて支度をし病院へと向かいました。


病院に着くと医師から病状説明が有り、コロナ陽性で肺炎を起こしているのでこのまま入院となりますと…。


それからコロナは5月から5類扱いになり、治療費や入院費が掛かるという説明もされました。

コロナ治療は1週間隔離になるので、自動的に個室への入院になります。

何部屋か空きが有る場合は差額代で部屋を選べるのかもしれませんが、今回は1部屋しか空いていなかったので選ぶ事は出来ませんでした。


もちろん隔離期間は面会は出来ません。


隔離期間終了後の面会は、病院によって対応が違うようですが、母が入院している病院は決められた時間帯に決められ時間内であれば可能なようです。



コロナに関する事がいろいろと緩和されてはいますが、高齢者がコロナに感染するのはやはりとても怖い事です。



母が早く元気になって、無事に退院することを願うばかりです。




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