元気になるごはんづくりの基本
~調味料~
とってもキュートなその見た目から
3児の母ちゃんとは思えない♡
原田好美先生の
【調味料の選び方と食べ比べの会】
に参加してきました
シェフMIKIさんの美味しい
手作りランチ付き♡
今回はお塩・醤油・みりん
それぞれ味見をしてみると
原材料や製法によって
味がまったく違いました
添加物や化学調味料入のものは
食べた時に
ガツーン!と味が強め。
わかりやすい味というか濃い
余計なものが入っていない原材料だと
奥深い感じ。
料理に使ったときに
素材の味を引き立たせそう
♡
わたしが調味料にこだわり始めたのは
出逢ってから。
神尾さんは末期ガンを宣告されて
お医者さんに「生きているのが
信じられない」と驚かれながら
14年も生きて…
お薬に頼らず
日本の伝統食に立ち返ることで
食の持つパワーを知ったと。
神尾さんの本
その中の言葉を読んで
私は身震いするほどに
生きるエネルギーの源
「食」の持つパワーを感じたのです
それからは調味料は本物がいい♡
と買う前には
原材料表示をチェック
していましたが
今回、原田好美先生の講座で
詳しく学ぶことができました
【お塩】
神尾シェフの本にも載っていますが
✔化学的な方法で人工的に作られた
塩化ナトリウム95%の塩は避ける
巷で減塩と叫ばれているのは
この不自然な塩のこと
海水から
ミネラルが残るように作られたお塩は
身体に必要
夏の暑い時期の
ミネラル補給に
天然塩をお水に溶かして
飲もう~!
あ、塩の商品のなかに
グルタミン酸ナトリウムが入ってる
ものがあるけど
あれなんでだろう…?
グルタミン酸ナトリウム
ワクチンにも添加物として
入ってたりするけど
なんでだろう…?
【醤油】
本物の醤油作りの原材料は
大豆・小麦(米)・塩のみ
安く販売されている
お醤油の原材料に多い
✔脱脂加工大豆は
油脂分を搾った後の大豆(残りカス)
で作っている
私が初めて醤油の原材料確認をしようと
自宅で愛用していた
それまで醤油だと思っていたものを見たら
なんと
「醤油加工品」と書いてありました
アミノ酸液
ぶどう糖果糖液糖
カラメル色素
などと書いてあって…
Oh,no
ぶどう糖果糖液糖は
✔遺伝子組み換え
✔甘味を出すためのもので
血糖値が上昇する
原材料表示を見たら
一気にその醤油を使うのが怖くなって…
というか
作り手の方が
どうゆう思いで
この商品作ったんだろ…
と考えてしまう。
手っ取り早くアミノ酸液とか
ぶどう糖果糖液糖で甘味をつければ
おいしいと思ってもらえる??
食べる人の健康については
考えないのかコノヤロウ
とビートたけしのモノマネしながら
ブラックな私が出てきたので笑
もったいないとは思いつつも
そのお醤油は
さようなら、しました。
1度に使う量は少量でも
ちびちび…ちびちび…と
身体の中に入って
蓄積されていくと思うと
使えなくて
でも実は
その醤油加工品を
知り合いのお店の日本料理店でも
使っているとのこと…!
で
商品については原材料を見ないと
パッケージや雰囲気に
誤魔化されちゃうのかも
しれないですね
それ以降、我が家では
原材料にこだわり♡
古代製法という昔ながらの作り方
で出来たお醤油を
作り手の方に感謝をこめて
いただいてます
【みりん】
本物の原材料は
もち米と、麹と、焼酎。
最低1年以上長くて3年寝かせて
発酵熟成させて完成
アルコール度数も13.5~14.5
私が10代の頃は
✔みりん風調味料や✔発酵調味料などの
ニセモノしか食べたことがなく
お母さん節約したな!笑
みりんが美味しいとは
思ったことがありませんでした
けども今は本物♡の
美味しいみりんに出会えて
料理をするのがたのしいです
ここで我が家の調味料
最近のお気に入り
ベンチ入りメンバーをご紹介します
笑
✔丸中醤油
原材料がは大豆・小麦・食塩
古式製法で作られたもの
✔三河みりん
原材料はもち米・米麹・米焼酎
アルコール13.5
✔奥能登の海水塩
原材料は海水のみ
非直火式低温製法
お塩は製法が様々あるので
商品の裏面を見ても
イオン釜?溶解?逆浸透膜?
などなど
よく分からないと思います💦
私は今回
好美先生のお話を聞いて
とっても為になりました♡
そして
原田好美先生のお話のなかで
愛知県は美味しいみりんやお醤油に
恵まれている!とのこと♡
手間暇はかかる、けれど美味しい
伝統製法で作ってくださっている
作り手の方が
いらっしゃる♡
それは
応援(購入)したい♡
これからも
素敵な調味料との出逢いを
探しにいきます
そして好美先生の講座
次回は味噌とお酢だそうです