おはようございます
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。
三人の娘たちを育てていたころ
何より大切にしていたのは、
感覚を育てる。ということでした。
知育という言葉がで始めた時代。
先取りで文字教育・英語教育も
積極的にするといいと言われた時代でしたが、
我が家は
とにかく感覚と感性を豊かに。
知的な情報を取り込むのは7歳以降として、
それ以前は
自然の中で遊ぶ経験や
行動するという経験を大切にしました。
体験や経験から得たことは
生涯の基礎的な決断力判断力などとなるだろうと考えたからです。
子どもたちに
どんな人になって欲しいかと言えば、
どんな場所でもひとりでも
楽しく暮らしていける逞しさを身につけて、
人生を楽しむ遊び心を持った人になって
世界のどこへでも羽ばたいて
親元から遠く離れてもいい、
人生を謳歌してくれたらいいなぁと。
そういう気持ちでした。
その願いの源は、、、
子どもたちには
親なんか気にせずどんどん世界に出ていってくれますように。
と幼いころから願っていたのは、、、
実は
わたしが果たせなかったことを
子どもに委ねていたのでした。
それに気づいたのは
子どもたちが成長してからですが、
わたしの願望を託していたかもしれないなと自覚した時から
わたし自身が
自分の人生を味わい生きようと決意しました。
自分の育ち方や経験とは真逆のことを子どもには経験させてあげたいと思い、
それは親心として良いことと思っていたけど、、、
結局は、
自分の気持ちの反映だった。
それは、
ある種のコントロールなんですよね。
世界のどこへでも自由に行っていいと思っても
子どもは別に世界に行かなくていいと思ってるかもしれないです。笑
良かれという思いは、
よく気をつけないとなぁと思います。
その思い自体のエネルギーが
子育ての原動力となるので
とても大切には大切
しかし、
押し付けにはならないように、
という事ですね。
そのバランスが難しいけど、
それをちょうど良く保つとても良い方法があります。
それは、
自分自身が
自分の人生をちゃんと味わうこと。
自分の希望や願いを思い描き、
理想とする人生を作っていき、
自分がチャレンジしていくこと。です。
親となったら
自分の理想の人生とかは難しい？
たしかに、
子どもたち優先となることも
多いものですし、
ワンオペ育児だったりすると
一日中追われてしまうと思いますが、
それでもなんとかできることも、
あるかもしれません
親としては
人生を謳歌して暮らしている、
そんな背中も見せたいところではありませんか。
忙しいばかりで
疲れてる姿ではなく
好きなことをして
ひとつずつ理想を叶えて行って、
生き生きしている自分の姿をみせて
子どもたちの憧れのお母さん(お父さん)で
ありたい。
それが何より一番の『教育』かも
しれません。
という訳で、
『わたしも一歩ずつ
理想を叶える人生を作りたい。』
という大人のための
理想を叶えるチャレンジや
ワークを
これから
ためして行きたいと思っています。
どんな形でできるか
いま探っているところです。
無料で気軽にだれでも参加できる方法にしたいと思います。
準備できましたら
お誘いさせてくださいね。
では、
今日も素敵な一日をお過ごしください
バーンノーク展@立川で、
わたしが購入した刺繍アクセサリー
ナチュラルでシンプルなお洋服を
引き立ててくれるので
重宝しています
マヤ暦プチコンサル、
7月で終了しました。
ありがとうございました。
マヤ暦は、
進む道にちょっと迷った時には
ヒントを見つける手伝いをしてくれたり、
力が欲しいという時にもお役立ちです。
秋からは60歳からのコーチングセッション✖️マヤ暦をスタートする予定です。
60歳って、もう終わって行くという発想じゃありませんか？
でも、もし、ここからが始まりになる人生があるって知ったら？
これまで家族のため、会社のため、いつもだれかのために、人のために頑張ってきた。
そんなあなたに、これからは自分を発揮していきましょうというご提案です。
どうぞお楽しみに