おはようございます飛び出すハート
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。


マヤ暦アドバイザーと名乗っていても
マヤ暦のことを書いたことはほとんどないので、
今日はマヤ暦をちょっと語ろうと思います。




マヤ暦は、古代マヤ文明が使用していた時間の計測システムです。



マヤの人たちは1719種類の暦を使い分けていたと言われます。




その中の『ツォルキン暦』と呼ばれる260日周期の神官が使った神聖な暦を使って、

生まれた日のKINを調べ、

紋章と銀河の音を読み解きます。


これがマヤ暦のアドバイザーがやっていることになります。



そのお伝えする内容はアドバイザーさんにより、さまざま。




わたしの所属している会では伝え方の型を定めてないので、アドバイザーにとっては自分流の伝え方ができるという、けっこう自由度高めの会です。



また、オリジナルの260日サイクルのツォルキン暦のダイアリーも作っています。

このダイアリーは、13日のサイクルを掴むのに役立ちます。



わたしは今は260日サイクルのダイアリーは使っていませんが、


それは、

身体の中に260日サイクルを染み込ませて感覚だけで13日の流れを感じるために。


目に見えるダイアリーは敢えて使わないで過ごしていますが、このダイアリーを使うのはとてもよいのでおすすめしています。


使い方によっては潜在意識のトレーニングにもなります。






さて、


ツォルキン暦は

20の異なる記号と13の数字が組み合わさっており、マヤ人たちは日々の運勢や祭りの日を決定するのに使われたようです。




KINナンバーは1から260まで。

紋章は20種類あります。

銀河の音は113です。



13はパーフェクトな数字と言われています。

これを語るとまた長くなるので

(本当に、マヤ暦は知るほどに深くなります)

13についてはまたいつかお伝えできればと思います。





マヤ暦の紋章(シグン)

月や太陽星、風、嵐、夜といった宇宙や自然の現象もあれば、

鳥、蛇、種といった生物・植物、

人や、手などもあります。



全てに特徴的かつ創造的なエネルギーがあります。





マヤ暦は自分の使命に気づいたり思い出したりすることを助けるツールのようなもの。



紋章の持つ意味合いに振り回されることなく、役立ててくださることを意図してくださいね。



『わたしはこの紋章だからこうなんですよね』と決めつけるより、


そういう一面はあるかもしれないけど、、、。


という考え方でいるのがベストです。





決めつけるのがなぜ良くないというと、それが自分への制限になるからです。




特にネガティブな面でそう思うと、

だから自分はこうなんだ。

という、エネルギーが低下する方向へも向かいます。






マヤ暦を使うということは、

宇宙のエネルギーと同調することになります。



そうして行くと、

本質的な自分に目覚めて行くし、

周りの人たちと調和し始め

人間関係はが、

豊かな循環となって行きます。




わたしがマヤ暦を

お勧めしている理由はここにあります。





ということで、

マヤ暦を楽しんで使っていただけたら嬉しいです。



では、

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね飛び出すハート




おまけの画像は、

伊勢神宮外宮を朝5時に参拝したあとに街で出会ったにゃんこ