おはようございます
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。
今日のタイトルは
優和の恵さんからいただいた言葉です
恵さんとは、
佐世保と立川と、
遠く隔たった地域で暮らしている同士ですが
ご縁をいただき出会えたという奇跡
出会ったころは
オンラインなどまだまだ使う環境はなく、
リアルにご対面しました。
まもなく昭島のわたしの店に年に一度いらしていただくように。
さらに数年後、
恵さんはお住まいの佐世保で一軒の家に導かれ、そこをアトリエとして改装してご自身の拠点を持たれたので、今度はわたしが佐世保へ通うようになりました。
恵さんのアトリエには
パトアシュで使っていた椅子がありました。
懐かしい
あちこちに植物が🪴あり、
癒される空間です。
石永さんの、
薬漬けにしていないいぐさの畳。
化学薬品を混ぜていない漆喰。
建材につかっているものは
特別なものですが、
訪ねる人はそれは知らなくても
呼吸が楽だったり、
ホッとするのを感じるようで、
セッションがない時にもいつもここに来たいと言う方も多いとか。
恵さんのお仕事が
拠点を持たれてから
さらに深く深くなっていっていて、
わたしは真逆に
拠点を無くして自由に動くようになって、
それぞれの暮らしと生き方は
いったん違う方向へ向いているけど、
また接点がピタリと合うという、
そんな繰り返しです。
互いにいまの日々を大切にして、
自分だけの
自分らしい生き方を模索して
これからも進んで行くことに集中しているからこそ、また自然と繋がれるのかもしれません。
そんなご縁が
ありがたいとしみじみ思うこの頃です。
今日も良い一日をお過ごしくださいませ