おはようございます飛び出すハート
いつも温かいご縁に感謝しています。
今日もありがとうございます。



ここしばらく日常を離れてアラカン旅の日記ですが、お付き合いいただきありがとうございます。

コスパ最高のひとり旅。
旅の費用、最後にまとめてみました爆笑





先日の沖縄の旅の締めくくりは、
首里城訪問とやちむん通りでのお買い物。


首里城へ向かう前、一件用事を済ませました。
それがたまたま首里城の近くでしたので、用事の後直接歩いて首里城へ。


住宅街を歩いていたら途中でサーターアンダギーのお店。
通り過ぎたけど、食べてみたくなってやっぱり戻りました。


お昼前には白糖しか届いてないとのことで、こちらを。他には黒糖と紫芋があるそうです。


祝い用のサーターアンダギーも置いてあり、観光客にはパッケージが可愛いと言われて人気だそう。



寄ったのは、平良店。

「これね、形が悪いんだけど、歩きながら食べたらいいよ〜」と、ひとつおまけをくださいましたラブお願いドキドキわあドキドキなんて優しい心遣いでしょうか。







徒歩で首里城方面へ行く途中に見つけたカフェでランチ。



手軽にサッといただきたいから、あぐーチーズバーガーを。




このメニューボードに沖縄ぜんざいを見つけたので、帰りにまた寄ることにひらめき電球




そのカフェから徒歩5分で首里城。



こちらの門は久慶門。

ゆいレールの儀保駅方向から歩いてとこちらに到着します。



どの門にもそれぞれ琉球国の衣裳を身につけた係の方が立っています。女性の係の方は鮮やかな朱赤の衣裳で、遠くからも見えてとても美しいキラキラキラキラキラキラ












戦後にここは学校であった時代もあったそうで、

その後時間を経て首里城は再建されて正殿復元(1992年)後は他の建物の復元を進め、首里城全体の完成と公開は2019年2月のことだったそうです。

消失はその年の10月。


あっという間に消えたと思うと切なくなります。




琉球国の王が暮らし、執務に日々を送った場所。

城のあちこちに御嶽がありました。

歴史的なものに触れると一気にその当時に飛んでいくような気分になりますお願いキラキラ




お昼に寄ったお店に戻って、おやつのぜんざいをいただきました。


沖縄のぜんざいビックリマーク


小豆ではなく金時豆。

その上にかき氷。


実は、スーパーでぜんざいをよく買っていたので、沖縄ぜんざいとは金時豆と麦なんだな!と理解していましたが、本当はその上にかき氷がのってるんだそうです。

お店の方が、「かき氷なんですけど、良いですが?」と説明してくださってわかりましたひらめき電球


沖縄は気温が高いから、真冬の東京から来たわたしはちょうど良かったですビックリマーク


名護の友人に「ぜんざい初めて食べたよー」と画像を送ったら、えー?!寒いよー!冷えるよー!と返信が爆笑



ぜんざい300円なり。

地元価格のお店だからお安いです。



最後に牧志駅に戻って、やちむん通りへ。


理想的なカップを見つけていただきました。



お店の方に、店内撮っても良いですか?と尋ねたら、

「撮って!撮って!ぜひ作家名も写るように撮ってね!」と、すごく良い方ラブです。



わたしが買ったのは比嘉さんの鳥の模様のカップ。






比嘉さんの鳥の器は、ボウルやプレートもありました。


お店の名前は確認しなかったのですが、やちむん通りとは外れてて、平和通りアーケードのそばのお店。

店の前にも器が並び、その中に両手を広げた座像が置いてあるのが目印です爆笑




やちむんをgetしたら、つぎは空港へ向かう前に「もずくのかき揚げ」をテイクアウト。

揚げるのを待つ間、地元の人の勧めで『ハブ酒』ラブ


そう、ここで、初日に頭に浮かんでいた、
せんべろ通りで地元の人と飲みたい
という願いが叶いました。
しかもハブ酒でした。
これは想定した以上ですが、ここでしか飲めないよー!と推された結果。

ハブ入りの瓶の画像は載せないでおきますが爆笑
ホンモノがとぐろを巻いて鎮座する瓶の中から、ヒシャクで汲んでショットグラスに注いでくれました。



みんなで、カリービックリマークビックリマークビックリマーク



もずくのかき揚げはひとつがこれ。

まるで2〜3個分ありましたびっくり




ここから、ゆいレールで真っ直ぐ那覇空港へ。

鉄道は正確に運行してくれるので、帰りはギリギリまで遊べて安心ですラブラブ


レンタカーだと渋滞も考慮して早めの到着で、たいてい空港でぶらぶらしてます。

街中でギリギリまで遊べるのは今回が初めてでした。これはレンタカー無しの良さですね。


おみやげは、名護と国際通りで入手していたので真っ直ぐ空港へ。





今回の旅費ですが、


旅行支援+ポイント利用で、21500円。

(羽田←→那覇JAL往復と2泊)


高速バス
那覇バスターミナル→名護市役所前 2250円
名護市役所前→県庁前 1550円

ゆいレール移動
牧志駅→儀保駅(首里城最寄り) 270円
儀保駅→牧志駅 270円
牧志駅→那覇空港駅 300円

ゆいレールは、一日中使える800円のフリーパスがあります。たくさん移動する場合は、そちらがお得。

安室養鶏場のサーターアンダギー 680円
首里城見学料 400円


食事は地元の人たちのお店の利用ばかり。
一番かかったのはイタリアンのパスタランチでした。

名護のランチ 1650円
ケーキセット 480円
あぐーチーズバーガー 600円
コーラ 100円
ぜんざい 300円
もずくのかき揚げ 380円×2個
ハブ酒 600円

他はスーパーで買った沖縄そばやサーターアンダギーなど、1000円ぐらいです。
朝食は、持参のスープジャーでお粥を作っていました。体に合わせた食事で元気に動くため。


家から羽田空港の間の移動は、
行きはJRと京急利用 941円
帰りは空港から最寄り駅直行バス 1600円


食品とやちむんのショッピングは9800円ほどですが、こちらは宿でいただいたクーポン4000円を使い出費は5800円ほど。


旅の決算、締めて約41000円。
9月に行った時のレンタカー代とほぼ同じ。笑

おみやげなどのショッピングをのぞいて旅の費用だけなら約35000円。

9月の時はちょっとお仕事がキツい状況で、無理をして働いてたから少しは奮発してもいいと思ってましたが、、、
奮発したのに疲労の蓄積により体力がもたなくて、沖縄では存分に動けず。


で、今回の旅のようなプラン、
『アラカンがゆっくり自分のペースに合わせて行動する旅お願い』となりました。


ちょうどよくて、楽しめました。
また機会があったら、こんなペースで行こうと思います




https://oki-park.jp/sp/shurijo/events/detail/7589



https://tsuboya-yachimundori.com/


https://www.amuro.okinawa/




安室養鶏場さんのサーターアンダギー、美味し〜ですドキドキ

10個も入ってるが甘いものは普段食べない2人が食べ切れるか?!と思ったので購入の際に賞味期限の日付けを聞いたら、2/25と先が長いOK

自宅では、さんごコーヒーと一緒にいただいています。
おみやげにお菓子をたんまり買ったから、普段の3倍ぐらいお菓子食べまくってます爆笑




ちなみに、自宅に持ち帰ったものたちはこちら。


雪塩さんどはひとつは撮る前に食べてしまってたのと、さんぴん茶ティーバッグは並べ損なってここにはありません。





さて、日常生活に戻って、
お仕事モードに切り替えグー


引き続き時々お付き合いいただけましたら嬉しいです。



では、
今日も良い1日を過ごしてまいりましょう飛び出すハート