こんにちは。
今日もご縁をありがとうございます。
出会いと繋がりに感謝しています
再び、お砂糖断ちをマイペースでやっています。
お砂糖とお砂糖を含む食品を摂らないようにして過ごす、ということなのですが、
蜂蜜・果物・ドライフルーツはOKにしています。
あと、誰かからのいただきものは、その場合によりありがたくいただく。ちょっとゆるめです。
砂糖断ちは体が慣れていないので最初から徹底するのは難しいだろうと思うのと、今後も時折やって行き、本格的なのにもいつか挑戦できるようにと思っているので、慣れるための練習のつもりもあります。
時々何にもする気力がない時にお惣菜を買うこともありますので、買った食品にお砂糖が含まれていることもあると思うのですが、全てを排除すると食べられるものがなくなってしまいます。
避けられるものはなるべく避けるけど、そんな程度にとどめて食事をちゃんと摂ることは優先しよう、ということも加味してのゆるめのルールです。
最大の目的は、砂糖を含む食品を摂らずにいると、体がどんな反応を示してくるのか?確認すること。
9月にいただいていたフランスのお土産の蜂蜜は
このタイミングで開封しました。
以前、友人が砂糖断ちをしていた時に、一緒にやってみていい?と、お砂糖が入っている食品をやめてみるという経験をしました。
その時が初めての砂糖断ちでした。
そのときの気づきがおもしろかったので、また時々やってみるのはいいな、と思っていました。
気づきとは、、、いかに砂糖漬けの日々だったことか、ということ。
お砂糖がいけないという意味ではなく、砂糖入りのものは割と食べてない意識だったのに、自分が思ってるよりけっこう食べてたな、とわかった。ということです。
わたしはケーキのような甘いものは普段は食べないし、砂糖はあまり摂ってないはずだと思いこんでいました。
しかし、毎日毎日何度も何度も、砂糖入りの食べ物は食べていたんですよ。
例えば、食後にちょっとだけ、チョコレート。
ほんの一枚の、クッキー。
ほんの少しだから、それは食べてないに等しい、と、思い込んでしまっていたんです。
脳内では勝手な解釈がなされてしまうんだなぁ、という発見でした。
人間の脳って、ホント自分に都合が良いように考えるものですね。
思考というものはその人が作り出すものでありほとんどが思い込みである、とは知識では知ってはいたけど、あ、こういうことなんだな
そう思ったのが、この時。
お砂糖無しのおやつ。
さつま芋ボールにきな粉をまぶしました。
蒸したさつま芋をつぶして蜂蜜ときな粉を混ぜて、ボール状にまとめてきな粉をまぶして出来上がり。
砂糖断ちをしていない二女にも好評でした。
砂糖を使わないおやつ その2
リンゴとさつま芋の蜂蜜煮
レーズンをいれたら、レーズンの甘味で十分かも?
さて今回の砂糖断ちは、
さらに一歩進んだらどうなるだろう?ということで、はじめての時より長めにやってみることに。
たまたま、糖断ちを三週間してみたら身体が変わるという情報が入ってきて、
それはどういうものなんだろう、どんな変化なのかを知りたいという好奇心もありました。
いま、10日経った感想は、
三週間は長いですね
退職したパートさんからスコーンをいただきました。
これは、ありがとうと言っていただきました。
この甘さ幸福感いっぱいになります。
久しぶりだったからめちゃくちゃ甘く感じました。
濃いめのコーヒーと合うなぁとも思いました。
お砂糖抜きライフ中はなぜかコーヒーもそれほど欲しくないのでコーヒーもおやすみしていましたが、
この時は濃いめのコーヒーが美味しくて!
コーヒーと甘いものって合うんだなぁと思いました。
ここで挫折となるか?
と思ったけど引き続き継続できそう。
自分の体の反応や変化、
確認して行きたいと思います