線の途中が太くなったり細くなったりする理由【鎌倉市長谷の篠原遙己書道教室】 | 人前でもっと自信をもって字を書けるようになる鎌倉市長谷の書道教室|逗子・大船・藤沢・横浜・湘南|理論的に美文字のコツを伝授します

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元建築設計&元建築模型士による理論的書道
『名は体を表す』と言うように、文字も人格を表します。
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人前で自信を持って字を書ける、
美文字のコツをお教えします。
命名色紙、筆耕、宛名書き

大人になってからでも、もっと字は上手くなる!
人前で自信を持って字を書ける、美文字のコツをお教えします。
湘南鎌倉市長谷の美文字書道教室|理系書家 篠原遙己

 

 

線の途中が太くなったり細くなったりする理由


ブログにアクセスして頂いた皆様、こんにちは。
書道歴34年の篠原遙己(しのはらようこ)です。

 

筆ペンでのレッスンに来てくださっている生徒さん。

ご自宅でも練習して来て下ることが多くて、

やはり書く回数が多いと上達するのが早いです。

 

筆ペンは慣れるまでは線がぶれてしまったりすることが多いのですが、

最初の頃と比べると、線がとてもしっかりしてきて、

文字の形を捉えるのも見違えるほど上手くなっています。

 

筆ペンだけでなく中筆でもそうですが、

線の太さが途中で細くなったり太くなったりするのは、

書いている時に上下に腕が動いてしまっているからです。

 

見た目には気付かないくらいの僅かな動きですが、

これがブレの原因になります。

最初に筆を紙に置いた後、一呼吸してから線を引くようにすると

ブレにくくなると思うので試してみてくださいね。

 

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湘南鎌倉市長谷の書道教室 篠原遙己

 

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