数日前にファスティングしました~
というブログを書きましたが、
なんで数日間大好きなごはんもw お酒も辞めて
ファスティングに励んでいたか・・・
もちろん分子栄養学を学んで
健康になりたい
ファスティングは健康長寿への正攻法だ
っていうのはあったんですが、
実は8月初旬に、自分の血管年齢を測定しに、
久留米まで行ってきたんです
真島消化器クリニックというクリニックなんですが
そのホームページを見てもらったら、
すごい!! 先生だというのがすぐわかってもらえると思います。。↓↓
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/index.html
HPを拝見すると、もともとは肝臓がんの専門家の先生ですが
開業されてから、血管エコーに目覚められ、
食生活(主に油)によって、血管のプラークが増大し、
また食生活の改善によって、血管のプラークが改善することを
膨大な症例数で経験されています
そんな全身の主幹血管 8か所の血管プラークを測定して、
どれかそれぞれの血管年齢を確認します
真島消化器科クリニックHPより
プラークの厚さを図ったら、下の表で血管年齢をチェック
表:「循環器臨床サピアNo9」(中山書店)2010年:右鎖骨下動脈エコー検査:新しい領域:真島康雄 より引用
(ちなみに、よく聞く血管年齢は血管の硬さを測定しているので、
直接血管の中の狭さを見ているわけではありません)
この表によって自分の血管年齢がわかるんですが、
これによって、そのままの食生活を続けた場合の残りの寿命がわかるとも・・
『T-max は男女区別なく、人類の寿命に最も関連した数値かも・・・
残りの寿命が定量可能に・・・。
日本人の男:平気寿命=79歳(T-max=10.5),
女:平気寿命=86歳(T-max=10.5)なのです!』 http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/5.html
コレ本当すごいですよね~
(あと面白いと思ったのは、肉が好きな人はここの血管が狭くなる。とか、
お酒をよく飲む人はここが、というような傾向も経験的にあるそうです!!)
なぜ食生活かというと、
これはあくまで、真島先生の豊富なご経験からくる見識ですが
(先生のHPを見てもらえば、よくわかります)
また食べ物(とくに揚げ物やお肉、甘いもの、お酒)などを食べ続けると
それ自体が「焼け石」となり、
運動やお野菜をたくさん食べても「焼け石に水」となるそうです。
そして、食生活が健康長寿に正しいかどうかの判断は、
体重でも、HbA1cでも、LDLやHDLコレステロール の値でもなくて(それらが上昇したままでも)
食事習慣が改善すると、血管プラークの厚さ(血管年齢)が改善するそうです
まぁだから血管プラークの厚さが大切で、
それを測定しましょうという事になるわけなんですが、
それが、私はめちゃくちゃ やばかったんです・・・
アンチエイジング~とか
プラセンタ、ビタミンCは最高~とか
言っているのに、ほんとに恥ずかしい。。
(でも、ビタミンCはプラーク厚を薄くする働きがあるので、
もっと真面目にメガビタをするのも大切かもですww)
その結果がこちら
C-max 1.15mm
F-max 0.41mm
S-max 0.80mm
A-max 0.61mm
ぎぇぇぇぇえええええ
C-maxは、45歳くらいに相当する血管年齢です。
T-maxはこれらを全て足した値で、セーフ(30歳以下)でしたが
どれか一つでもヤバイと、
それはヤバイですからね。。。
自炊、自炊・・・
できるだけ穀菜食にして、私の右頸動脈のプラークが
どこまで改善するか。。。
日々、見れるようにマイエコーが欲しくなりましたww
興味がある方は、久留米と、少し遠めですが、
ぜひ、安心のために?現状を知って、食生活を改善するために?
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