Laranjaの楽曲”A Última Fortaleza”のオリジナルバージョンと
リミックスバージョンを、国内のソウルフルハウスを代表するレーベル、
Spirit Soulよりリリースすることになりました。
リミックスはイタリアを代表するマルチ・インストゥルメンタリスト、
Michele Chiavarini氏が制作。
これまでクリスティーナ・アギレラ、ロビー・ウィリアムス、ダイアナ・ロス、
レイ・チャールズなど、世界的に著名なアーティストの何百ものレコーディングに
参加してこられた、ハウスミュージックシーンでも大人気の
素晴らしいミュージシャンです。
ジャズセンスに溢れた高揚感のある輝くラテン/ブラジリアンハウスリミックスと、
Laranjaバンドメンバーによる、暖かくどこか懐かしく、生命力に満ちた生演奏の
オリジナルバージョンの両方をぜひ楽しんでいただけたら幸せです。
そして、しなやかに重なるALICEとENJUの歌声。
シンガーでありモデルとしても活躍中で、 ブラジルと日本のダブルアイデンティティを
持つ彼女達のツインボーカルもお楽しみください。
6/25に世界のClub DJが御用達にしている老舗デジタル音源サイトのtraxsource
(https://www.traxsource.com/)よりプレオーダー(予約)開始。
7/2に同じくtraxsourceより販売開始となります。
まずは聴いていただけたら、ご感想いただけたら嬉しいです!!
こちらSound Cloudで途中まで試聴可能です。↓↓
https://soundcloud.com/.../sets/laranja-a-ultima-fortaleza
どうぞよろしくお願いいたします!
………
今回のRemixを初めて聴いた時、、全身が雷に打たれたように動けないほど、
Micheleの素晴らしいジャズセンス、巧みなアレンジ技法、剛腕ミュージシャン達の
素晴らしい演奏に感動しました。
実は、私はMicheleが参加していたUKのクラブ・ブラジリアン/ジャズ・シーンで
人気だったJazzinhoのファンだったのですが、その中でも特に好きな楽曲はすべて
Micheleがプロデュースをしていました。
今回、沢山やり取りをさせていただき、音楽性だけではなく、人間性も、
仕事に対する姿勢もとても尊敬しています。
リミックスをお願いする曲を迷っていた時にはLaranjaの楽曲を数曲、、
とても丁寧に聴いてくださいました。
ありがたいお言葉や感想をいただき、洞察が深くて素晴らしくて。
私が好きで聴いてきた音楽を創っていた人は、こういう人だったんだと、
本当に嬉しかったのです。
ここに至るまでの経緯や胸のうち、
特にキーパーソンでお世話になりまくりのSpirit Soulのディレクターであり
guri guri boysのMacha Mix、Spirit SoulのレーベルオーナーのNamy、
関係者、バンドメンバーへの感謝など、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、
また追々あらためて、、。
Laranja - A Última Fortaleza featuring ALICE & ENJU (Michele Chiavarini Remix)
01.A Última Fortaleza featuring ALICE & ENJU (Michele Chiavarini Remix)
Genre: soulful house
02.A Última Fortaleza featuring ALICE & ENJU (Original)
Genre: AFRO / LATIN / BRAZILIAN
03.A Última Fortaleza featuring ALICE & ENJU (Michele Chiavarini Remix Instrumental)
Genre: soulful house
04.A Última Fortaleza featuring ALICE & ENJU (Michele Chiavarini Remix Beat)
Genre: soulful house
SPSL -019
Spirit Soul / Namy &
Credit:
#02
Music & Lyrics: Yoko Yamazaki (Laranja)
Português Direction&Translator: Mari, ALICE
Rhodes: Yoko Yamazaki (Laranja)
Vocal: ALICE & ENJU
Flute: Tomohisa Himeno
Bass: Nagashi no Kengo
Pandeiro: RINDA☆
Drums: Takatoshi Inoue
Chorus: Yoko Yamazaki, Tomohisa Himeno, Nagashi no Kengo, Takatoshi Inoue
Co-Production, Mixing and Mastering: Akihiro Horikoshi
#01,03,04
Production and Arrangement: Michele Chiavarini
Live drums: Takatoshi Inoue
Percussion: Gabriel Nuzzoli and Alberto Argiro’
Flugel Horn and Trumpet: Graeme Flowers
Beats, Bass, Guitars and Keyboards: Michele Chiavarini
Mixing and Mastering: Matt Bandy