いよいよです!

HOTEL meets JAZZ!!

ありがたいことに、どのフロアも予約でいっぱいで
我々の出演するLounge21も、座って見ていただけるお席は満席と
なりました☆

会うと、『行きます~!』と言ってくださる方も多く、本当に嬉しいです!!


急にご都合がよくなって今から行ってみる気になってくださった方、、
もしかしたらもしかするかもしれないので(いい意味で)
ホテルへご確認をお願いします!


以下、afrontier広報のDJ TakeshitaさんのFacebook記事を転載させて
いただきます。

当日、お会いできるのを楽しみにしています!!


$Laranja



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第一ホテル創業75周年企画 Shimbashi Jazz Connection 『HOTEL meets JAZZ』の開催まで後2日!!

75周年行事として「ホテルを舞台とした新しいカタチのジャズイベント」という新しい取り組みという事もあり、日本経済新聞、JAZZ JAPAN、TimeOutTokyo等多数のメディア・Blogで取り上げて頂きました(19日当日にはJ-WAVEでの放送もございます)。関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。

一点お詫びのお知らせがございます。今回ホテル館内5か所の会場の内、メインフロアの(4F)プリマヴェーラ、(21F)ラウンジ21での予約の枠が満員となりました。メインフロアのプリマヴェーラに関しては当日枠を用意していますが、入場制限となる可能性がございますので、ご予約されていない場合はなるべく早めにご来場頂けますようお願いいたします。その他の会場・ロビーは無料にてご覧頂けますので是非足を運んで頂ければ幸いです。

FACEBOOK 第一ホテル東京ジャズコネクション
https://www.facebook.com/DHTjazzconnection

第一ホテル東京
http://daiichihotel-tokyo.com/

afrontier公式サイト
http://afrontier.com/




第一ホテル創業75周年企画
Shimbashi Jazz Connection 『HOTEL meets JAZZ』

Produced by isao osada supported by afrontier

ホテルを舞台とした新しいカタチのジャズイベント。

1950年代のボールルームの現代版として復活させた会場での、サンバ・ビッグバンド「ORQUESTRA SAMBADOR Oriente」のライブとDJ、VJの共演をはじめ、ロビーやレストラン、バーなど、総勢60余名のアーティストが出演する。

その日、ホテルがジャズ一色に染まる。


【日時】 2013/6/19(水)

【会場】 第一ホテル東京4階宴会場 「プリマヴェーラ」、他複数会場
第一ホテル東京 〒105-8621 東京都港区新橋1-2-6
Tel.03-3501-4411(代)

【時間】 15:00~23:00

【料金】
「プリマヴェーラ」 入場料 ¥3,500(1ドリンク付き)
 「ラウンジ21」 チャージ ¥500
 「ロビーラウンジ」,「アンシャンテ」,「トラックス」 チャージ フリー

【予約】
「プリマヴェーラ」のご予約は 第一ホテル東京ホームページより
 http://www.hankyu-hotel.com/index.html 只今、予約受付終了しております。
 その他会場のご予約・お問い合わせは Tel. 03-3501-4411(代)より

【協賛】 サントリー 白州、Laurent-Perrier

【協力】 山野楽器、阪急MEN'S TOKYO

afrontier公式サイト http://afrontier.com/



<4F PRIMAVERA (4階宴会場 「プリマヴェーラ」)>
1950年代のボールルームの現代版として復活をする、この日限りのジャズライブイベント。ライブ、DJ、お酒で、豪華に楽しく演出いたします。ライブには、実力、名声共に日本の音楽シーンの第一線で活躍中のミュージシャン達によるサンバ・ビッグバンド「ORQUESTRA SAMBADOR Oriente(オルケストラ・サンバドール・オリエンチ)」が出演。迫力満点のビッグバンドサウンドは圧巻の一言。現在活躍中の人気DJ達と共に、サンバ、ラテン、ジャズの熱いサウンドで、会場を盛り上げます。

[時間] 19:00~23:00 (1st Live 19:35~20:25 / 2nd Live 21:10~22:10)

[料金] 入場料 ¥3,500(1ドリンク付き)

Live: [ORQUESTRA SAMBADOR Oriente]
塩川光二(as)、Gustavo Anacleto (as)、加塩人嗣(ts)、鈴木雅之(ts)、武田和大(bs)、Luis Valle(tp)、石井慎太郎(tp)、鈴木正晃(tp)、城谷雄策(tp)、佐野聡(tb)、池田雅明(tb)、山下定英(tb)、堂本雅樹(tb)、小畑和彦(g)、大森輝作(b)、Francis Silva (vo,per)、ジーン重村(ds)

DJ: 小林径(NEW TRIBE)、Takeshita(afrontier)、Sayaka(横濱JAZZ研)

VJ: TASUKE



<1F LOBBY LOUNGE (1階 「ロビーラウンジ」)>
細川玄 Jazz Quintet、Frances Mayaの豪華なライブのほか、一日を通して大学生や社会人からプロの演奏までを無料にて楽しんで頂けます。

[CHARGE] FREE

15:00~15:30 Live:[T.O.B] (大学生バンド)
大川拓人(g)、石井裕太(sax)、吉澤達彦(tp)、井口崇(p)、新井和輝(b)、三浦佑弥(ds)

16:00~16:30 Live:[東京金山リバッパーズ] (社会人バンド) 金山弘平(tp)、その他

17:00~17:30 Live:[Frances Maya with 杉山泰] Frances Maya(vo)、杉山泰(p)

18:30~19:00 Live:[Elephant Jazz Orchestra] (銀座 山野楽器 ヤマノミュージックサロン有楽町)
今西理紗(a.sax)、佐藤明日美(a.sax)、廣渡淳(a.sax)、藤巻彩(a.sax)、渡辺由香(a.sax)、川添有紀子(t.sax)、藤川賢二(t.sax)、亦野拓人(t.sax)、百村薫(t.sax)、川上桂子(b.sax)、青木三和(tp)、石川綾子(tp)、小泉由紀子(tp)、小松健一郎(tp)、須合隆行(tp)、須沢郁子(tp)、石井慎太郎(tp)、小川義章(tb)、田代俊之(tb)、野田美穂子(tb)、伊藤麻美(p)、新井隼人(b)、廣瀬弘幸(ds)

~子供から大人まで楽しめる音楽教室~
銀座 山野楽器 ヤマノミュージックサロン有楽町
Tel 03-5293-8825
http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/area/yurakucho/index.html

20:00~20:45 Live:[細川玄 Jazz Quintet]
細川玄(tp)、ひび則彦(sax)、堀越昭宏(p)、清水玲(b)、村上広樹(ds)



<2F ENCHANTE (2階 オールデイダイニング「アンシャンテ」)>
スウィート&ハスキーボイスが魅力の久保田裕加がオリジナリティ溢れるジャズをギターの鈴木直人と共に艶やかにお届けします。

[LIVE] 19:00~19:30

[CHARGE] FREE

Live: [久保田裕加 with 鈴木直人] 久保田裕加(vo)、鈴木直人(g)



<2F TRAX (2階 カフェバー「トラックス」)>
afrontierレジデントのJun MoritaとJ-WAVEの人気番組を手掛ける石井亮の二人のDJがモダンジャズからワールドミュージックまで世界各国のグッドサウンドをセレクト。美味しいお酒と共に大人のジャズバーをご堪能頂けます。

[TIME] 19:00~23:00

[CHARGE] FREE

DJ: Jun Morita(afrontier)、石井亮(J-Wave RENDEZ-VOUS)



<21F LOUNGE 21 (21階 「ラウンジ21」)>
現在ラウンジ21で毎週水曜日に開催されているLive&DJイベントJazz StationをTOJO(afrontier)プロデュースによりお送りいたします。都内各地で精力的に活動を続けるDJ陣と共に、人気のブラジリアンフュージョンバンドLaranjaが今回メンバーを新たに加えて華やかなライブを披露いたします。

[TIME] 18:00~23:00 (1st Live 20:00~20:30 / 2nd Live 21:30~22:00)

[CHARGE] ¥500

Live: [Laranja] Yoko Yamazaki(Laranja)(key)、Chihiro(vo)、梅原新(g)、西村菜美(fl)、津島周平(per)

DJ: TOJO(afrontier)、木村勝好(in the mix/POSSIBILITY)、西郷進太郎、大西陽介(Spontaneous combustion)



<出演者プロフィール・プリマヴェーラ>

ORQUESTRA SAMBADOR Oriente (オルケストラ・サンバドール・オリエンチ)
2009年に、ブラジル音楽をこよなく愛する管楽器奏者たちとリズムセクションのミュージシャンたちによって結成された、日本で恐らく初めてのブラジル音楽専門のBig Band。サンバやボサノバに代表されるブラジル音楽であるが、それだけにとどまらずブラジルのポピュラー音楽や多種多様のリズムの宝庫ブラジルならではの音楽も演奏している。
http://www.kojishiokawa.com/information.html

小林径 (NEW TRIBE)
クラブジャズ黎明期から活躍する日本を代表するVinyl Selectorの一人。90年代は初期レアグルーヴのオリジネーターとして活躍。また、アルバム『routine』がドイツ99recordより世界発売。2000年代に入るとコンピレーション『Routine Jazz』シリーズが記録的なセールスでチャートを賑わせる。 現在は渋谷BALLで開催されている、黒いグルーヴのパーティ『NEW
TRIBE』を中心に活躍中。 日本屈指のレアグルーヴ・マスター小林径の新境地は早くも東京を代表するパーティとして注目を集める。

Takeshita (afrontier)
90年代にジャズで踊るカルチャーと出会い、LONDON,NYでのクラブ体験に触発され、青山BLUEをはじめとした都内クラブを中心に多数のイベントの企画及びDJ活動に精力的に取り組む。2003年からはMotion Blue yokohama(横浜)にてクラブジャズ・パーティー『afrontier』のレジデントDJとして参加し、現在まで活動を続けている。国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、afrontier参加後は全国区へと活動範囲を広げた。アフロキューバン、マンボ、デスカルガ、サルサ等のラテン音楽に特化しつつも、既存のダンスミュージックをバランス良く取り入れたDJプレイは、クラブシーンにおけるラテン音楽の可能性を貪欲に追い求めている。

日向さやか(横濱ジャズ研)
2003年、横浜・黄金町のラテン・バーにてサルサDJとしてデビュー。以後神奈川、東京の様々なサルサ・イベントで選曲する。2004年より、リンディーホップの選曲もスタート。2007年に『横濱ジャズ研』に参加。2009年より、ジャズ・サックス奏者/文筆家の菊地成孔氏のパーティーでの選曲を開始、 翌2010年には氏の主宰するダンス・パーティー『HOT HOUSE』に立ち上げから参加。2012年1月より「カップル・ダンスとヴードゥーイズム」をテーマとしたパーティー、『SALSA/SUSTO』をスタート。古今のジャズ、ラテン、カリビアン等が空想的/妄想的に組み合わさった、架空のナイトクラブに辿り着く夜を目指して活動中。
http://jazzken.youknowhat.com/

TASUKE
1974年生まれ。ディレクター・アートディレクター
主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた、「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。2007年にはドイツのカッセルでDJピエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダ イサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。


<出演者プロフィール・ロビーラウンジ>

細川 玄(Gen Hosokawa) Trumpet & Compose
1968年東京生まれ。正統派ハードバップスタイルのトランぺッターとして、自身のジャズバンド「Gen Hosokawa Nice Groove Cool Jazz Unit」を率いて、クラブジャズイベントafrontierを中心に全国的に活動中。2008年にはコンピレーションCD 『afrontier』(ヴィレッジミュージック)に「Yellow Temptation」が収録され、ジャズDJを中心に絶大な支持を獲得した。

また、人気クラブジャズバンドnativeのアルバム『Intensions』(2005年),『upstears』(2006年)
にトランペットで参加。参加楽曲「Prussian Blue」はドイツのレーベルINFRA Com!よりシングルカットされ、ヨーロッパ全土、アメリカ、日本、オーストラリアでリリース。同曲をニコラ・コンテがリワークし、同アルバムに収録されるなど世界的な話題へと及んだ。nativeのリーダー中村智由(sax)のソロプロジェクト『Black QP'67/ HOT CHASE』(P-VINE)にもゲスト参加している。2009年 Routine Jazz Presents 『Nouvelle Vargue 02』にオリジナル楽曲「Black hair Black eyes」を収録。2010年5月モーションブルーヨコハマにて「Gen Hosokawa Jazz
Quintet」初の単独公演を成功させる。2010年9月に2ndソロアルバム「Motion for jazz
Frontier」をagateインパートメントより全国発売。これまでの主な競演歴として「native, quasimode, the fascinations,JABBERLOOP, Jukka Eskola, COLDFEET, Lew Soloff」等がある。
http://homepage2.nifty.com/genn/

Frances Maya
1977年 兵庫県生まれ。聖心女子大学卒。バリトン歌手・浜渦章盛主宰のローゼンビート少年少女合唱団に幼少期より所属し、ミュージカルソングや歌曲に親しむ。大学在学中より“cuetracks”(徳間ジャパン)で活動。その後、クラブジャズユニットXSのアルバム、ハウスのカバー曲集などに参加。ゲーム音楽(コナミPop'n, FFXIII)でも制作に携わっている。その幅広い表現力で、あらゆるタイプの楽曲に息吹を吹き込んでいるボーカリスト。
http://www.twitter.com/francesmaya

杉山 泰
広島県生まれ。4歳にピアノをスタート。大学卒業後、八神純子のコンサートツアーにキーボーディストして参加し、プロミュージシャンとしてのキャリアをスタートする。中山美穂、小比類巻かほる、陣内孝則、財津和夫など様々なアーティストのコンサートツアー、レコーディングに参加する。1994年自己のジャズフュージョンバンド「People of Spirits」にてファーストアルバム「POS1」リリースする。1995年から1997年までバークリー音楽大学に留学。バークリー音楽大学に留学。現在は、様々なジャンルのアーティストのステージ・レコーディングのサポートや、作曲家・編曲家として活動しながら、自己のセッションではフュージョンのジャンルにとらわれないライブ活動を行っている。

金山弘平 (C-Melody BeBop Trumpet)
藤原大輔にリディアン・クロマティック・コンセプトを師事。濱瀬元彦にビ・バップ即興技法を師事。菊地成孔の私塾「ペンギン音楽大学」ジャズ理論科助手。東京金山リバッパーズ・東京金山オリジナルズ主宰。

T.O.B
ギタリスト大川拓人の呼びかけにより学生ビッグバンドに所属するメンバーが集まり結成。2013年3月の代々木ジャズフェスティバルより活動開始。


<出演者プロフィール・アンシャンテ>

久保田 裕加
横浜生まれ。幼少期をアメリカで過ごす。ストリートカルチャーに影響を受け、ブラックミュージックやストリートダンスに傾倒。その後都内クラブ・ライブハウスを中心にライブ活動を開始。06年、ニューヨークに渡りボーカルをJuanita
Fleming氏に師事。その後幅広いジャンルの音楽に触れていく中で、ジャズのメロディやリズム、自由な発想に魅了され、本格的にジャズボーカリストとして活動を始める。現在は都内ジャズクラブ及びレストラン等を中心にライブ活動を行うほか、セッションホスト、TVCM(キリン午後の紅茶等)、多方面で精力的に活躍中。ジャズを難解なものとせず、独自の解釈で自由に歌いこなすスタイルが幅広い層に喜ばれている。
http://ameblo.jp/yukavoice/

鈴木 直人(g)
2004年ギブソンJazzギターコンテスト最優秀ギタリスト賞、2009年 Jazz session on youtube最優秀ギタリスト賞受賞。2012年Jazz Page人気投票ギター部門第一位獲得。HipHopユニット「SOFFet」や「ミヒマルGT」「倉木麻衣」「石井竜也」「BENI」「カノン」等のライブやレコーディングに参加。徳田雄一郎(alto sax)率いるコンテンポラリージャズバンド「徳田雄一郎Quintet」に参加。1st「初期衝動」, 2nd「Urban lights~海時風色」と二枚のアルバムをリリース。現在「徳田雄一郎Quintet」をバンド名「徳田雄一郎RalyzzDig」とあらため3rdアルバムとライブアルバムの二枚を春にリリース予定。室屋光一郎(Violin)率いる「クラスタシア」に参加。1st「偉大な芸術家への挑戦」,2nd「未だふりつもる雪」をリリース。日本全国及び世界各国のジャズフェスティバル等でも活動を展開中。ジャズ、ポップス、ロックなど柔軟にこなし、卓越した技術と音楽性を持つスーパーギタリスト。


<出演者プロフィール・トラックス>

Jun Morita (afrontier)
横浜市出身。80年代末期に黎明期のクラブ・シーンで初のVJユニット「gravestyle」を結成。最初期の「暴力温泉芸者」に参加。ソロでのライブ活動、スタジオワークを経験。00年よりDJとして音楽活動を再開。クラブジャズ・イベント「afrontier」、ワールド・ミュージック・イベント「地中海ヴァカンス」に参加。「blackmadras」名義で楽曲製作を行い、02年にL5 recordin'sからエレクトロ・ハウスを発表。07年オーマガトキ、08年ソニー・ミュージック傘下ビレッジ・ミュージックよりリミックス作品を発表。近年は都内各クラブ、ホテルで毎週DJを務める傍らに、フランス、トルコなど海外公演、アフロ・ラテンCDのライナー執筆やノイズ・クドゥロ・ユニット「Omega f2;k」のライブ活動も行っている。

石井亮
選曲家/演出家/DJ。 クラブのみならず、音楽が必要とされるあらゆる場所でアンビエントから、ワールドミュージック、ジャズ、アブストラクトなものまでセレクト。これまでGILLES PETERSONのWORLDWIDEなど数々の人気音楽番組を手がける。
Rendez-Vous J-WAWE 81.3 FM : Monday-Thursday 14:00-16:30


<出演者プロフィール・ラウンジ21>

Laranja
Keyboardist/Pianist/Composer 山﨑陽子の個人ユニット。MPBから多大な影響を受け、クラブブラジリアン、ブラジリアンフュージョンを核に、Soul、Pop性が散りばめられた楽曲で幅広くDJやリスナーに支持され、その音楽性は日本のシーンでありそうでなかった個性、と評価を受けている。他、クラブシーンで話題のNamyをはじめ、MPB、Soul、Popsまで様々なタイプのアーティスのLive、レコーディングサポート等でも活動中。
http://www.laranja-world.com/

TOJO (afrontier)
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。来日アーティストのフロントアクトや数々のリリースパーティー、サルサ、UKジャズダンス等のダンスイベント、都内各所のラウンジイベント等、様々なイベントにゲストとして招待されている。ライブペインティングやコンラッド東京でのDJ&ミュージシャンのセッションも展開中。現在、afrontierがプロデュースをする第一ホテル"ラウンジ21"でのJazz Stationに定期的に出演中。ジャズを基調とし、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。そのドラマティックでストーリー性の溢れた構成力と選曲眼には、定評がある。
http://tojoafrontier.jugem.jp/

木村勝好 (in the mix/POSSIBILITY)
青山【LOOP】、渋谷【FAMILY】といった都内のクラブを中心に活動。共演アーティストはKarizma、TRUS'ME (prime numbers/UK)、KEN ISHII、COLE MEDINA (House Arrest)、Greg Wilson、JAMES MURPHY (LCD Sound System/DFA)など多数。国内外の名だたるアーティストとの共演を経て吸収した幅広い感性で、ハウス、ジャズ、ラテン音楽、ソウル、果てはポップミュージックにまで食指を伸ばす。その多彩なジャンルを独自の解釈でひとつの流れへとまとめ上げる構成力と意外性からは、あらゆる文化が入り乱れる「東京」という都市を体現しているかのような「自由」を感じることができる。
http://ameblo.jp/possibility-family/

西郷進太郎
幼少にクラシックに親しみ、ニューウェイブに傾倒しアナログ盤を収集し始める。10代前半からSoul Hip Hopに傾倒し、1992年頃からDJとしての活動を開始。同時期にLatin Jazz、Bossa等のラウンジ選曲を各地で展開。都内各所のクラブ等を経て、2005年にオサダイサオ氏率いるafrontierに参加。現在は鎌倉へ移住し、湘南エリアを拠点にイベント等を主催する。世界各地を旅した経験から、各地で吸収した幅広い感性で多彩な音を自在に操るフリーフォームなDJスタイル。音楽に対する深い愛情と、夜遊びの楽しさをフロアに投影し続ける。

大西陽介 (Spontaneous Combustion)
小林径主宰「Routine Jazz」創設期からのメンバー。98年よりDJ活動をスタート、faiを始め、blue・OTO・YELLOW・Club Asia等都内各所でのDJ経験を経て現在はOrgan barを中心に活動中。


<Producer>
isao osada(producer)
80年代初頭からプロのトランペッターとして音楽活動を始める。93年にCLUB JAZZ UNIT
『O.M.U』のファーストアルバムをリリース、欧州14ヶ国を始め米国にて発売される。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、ヨーロッパライブツアーを行う傍ら、ミスターチルドレンのツアーサポート、数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残すなど、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動。2002年からは自身のバンド演奏を行っていた横濱赤レンガ倉庫のジャズクラブ「Motion Blue yokohama」にて『afrontier』のイべント・オーガナイザーとしても活動。2008年には同イベントのコンピレーションCD『isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas』をリリース。都内各所で「DJ.VJ.LIVE」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。
http://www.isaoosada.com/


afrontier(アフロンティア)
2003年より横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマを拠点に開催されているクラブ系音楽イベント。オーガナイザーisao osadaによる、最もハイレベルな要求を投げかけるオーディエンスにも応えられる、音楽的にグレードの高いパッケージ・イベントである。イベント名はafro(=音楽の源流)+frontier(=未知の領域)という、新旧の対比するメタファーを含み、afroからnu jazz~crossoverまで時代を超えた様々な音楽的要素を内包する。コンピレーションアルバム 『isao osada presents“afrontier” 12 colours to 7 seas』 (ヴィレッジ ミュージック)を発売。
http://afrontier.com/