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辻口 陽子です。



"あなたたちは、今在る現状に、

不満ばかりを言っていませんか?"


"ないものばかりを数えて、

自分には何もないと思っていませんか?"


"今の現状をただただ受け容れてみる。

そこから始めてみませんか?"


"その時初めて、

あるものに気づいていきます。"


この言葉は

私が小学校5年生の時、

暮らしていた施設の園長先生から

送られた言葉です。


この言葉が

スッーと腑に落ちて、

私の観る世界は変わっていきました。


生まれた環境、

育った環境、

今与えられているものだけで

人生は決まらない。


いつだって自分の人生は

自分自身でシフトして

創造出来るのだと知った瞬間でした。




"普通の家族なんて、
どこにも存在しないよ。
色んな家族があって、
家族は思うように創っていい。"

"あなたが思い描く家族を創ったら、
それはあなたの家族だよ。"

この言葉で、
子を生み、育て、家族を築く
勇気を持てました。

私が不安と恐怖を伝えた時、
救ってくれた主人の言葉です。
彼のこの言葉は
今でも私のお守りです。



"私たちに最期看取らせていただけたら、
とても有難いことです。"


26年間、精神の状態が酷い時も、
気性が荒く、声を荒げた事は何度も。
指示に従う事なく、
頑なで、自分本位な父にお付き合いいただいた
医師の言葉に救われました。

本当に最期まで丁寧に
寄り添っていただけて、
受け入れてくださったことに、
感謝でした。



"死にざまは、
見送る側の在り方で決まる。
美しさを求めるのなら、
出来る限り寄り添ってあげたらいい"

この言葉は、
ズシンと重みのある言葉でした。
主人を改めて凄い人だと感動した。

父と自分と深く向き合うことができた言葉。



言葉は時としてナイフのように
傷つけてしまうこともあるけれど、
救われることもたくさんあります。

伝える時、
それは恐れから発しているものか、
愛から発しているものか、
この違いがとても大きいのだと思います。

言葉を受け取る側も、
防御の体制で心を閉ざしているのか、
穏やかで心オープンであるのか、
これによっても受け止め方に
大きな違いが生まれます。

愛からは愛しか生まれず、
愛を持って言霊を届けられる人で
在りたいと、いただいた言葉で
強く思います。

言葉が宝となるように。
言葉の栄養で溢れますように。

愛と感謝を込めて。






 

 

 

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