ご訪問ありがとうございます。

辻口 陽子です。


あなたの声を聞かせて。

yokoの部屋


今日はプレスタートとして、

お話しを聞かせていただく機会が持てました。


もうね。これ、

きっと凄いことになる!

ワクワクしかないです。


"あなたにとって生きるとは

性とはなに?"を中心に

お話しを聞かせていただく企画です。

詳しくはブログからご確認くださいね。

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

オンライン。あなたの声を聞かせて。yokoの部屋


 私は、これまで、

どんなに生きづらくとも、

前になかなか進まなくとも、

孤独を感じることがあっても、


「死」に触れる

「死」を考えた経験はありません。


なぜ生きるのか?

なぜ生きる意味があるのか?

なぜこの世に生を受けたのか?

と言う、「生きる」に

常にフォーカスしていたと思います。


今日お話しをした方は、

常に生死が隣合わせ、

身内に事故で子を亡くし、

その親がショックで、

たった1日で人が変わるほど、

憔悴していく様子を目の当たりにした。


子を残して、自死を選択してしまう、

あまりにも身近に「死」を見てきた。

自分自身は、蔑ろにし、

生きがいを何一つ見出せず、

自暴自棄でいた。


私なんか死んでしまえばいい、

今死んだって後悔することなんかない、

どうしたら死ねるのか?を

常に考えていた時期がある。


自殺の真似事もいくつもし、

その度に怖さに震えた。

子を亡くす親の顔が脳裏を過ぎる。

自分が臆病で怖がりだったことが

ストッパーになり、留まることができた。


自分で死ぬことが出来ないのなら、

事故に巻き込まれてしまわないか?

通り魔に合わないか?

そんなことまで考える。


彼女は実際、数回、

車が大破する程の事故に巻き込まれている。

しかし、無傷で生きていた。

生かされていた。


ある時、「死にたい」と

本気で思っているのか?と自分に問う。

答えはノーだった。

自分はこんなにも生きることに

執着があることに気づく。


彼女は教えてくれた。

ネガティブ・陰の世界に、

ブラックフォールは存在しない。

自分を虫けらのように

イジメ抜き、陰の深く奥へと入る。

奥へ奥へ入って行くと、

トーンと底をタッチするのだそうだ。


暗い底から、少し上を見て、

光の方へと顔をちょこんと出す。

これが彼女のネガティブから

ポジティブへと戻る方法だったと。


どんなに努力をしても、

死を選択出来ず、

生きるより、死を選択する方が、

何十倍も大変だと気づく。


だから、生きる方が楽だから、

生きる。生きている。

これは次第に変化をし、

蔑ろにしていた、

自分を大切にして生きてみたい。

彼女の本質を選び生きていくのは

これからなのかもしれない。


彼女は、

世間一般では、

ネガティブは悪、悪い物として

扱われることが多いけれど。


ポジティブはネガティブがあるから

それだから生まれる。

どっちが正解なんてない。

陽の気質、陰の気質はあるのかもしれない。

ネガティブを悪者扱いすることなく、

受け止め、見ていくことも必要なのでは?と

ネガティブに物事を捉えてしまうなら、

思いっきり、ネガティブにダイブすれば良い。

奥へ、底へと自分の底を知ること、

中途半端なネガティブで止まるから、

全てが中途半端になってしまう。

ちゃんと浮上するから大丈夫。


彼女の視点は、

私にはないものだったので、

とても興味をそそられました。

そしてそれと共に、

この視点が彼女の着眼点であり、

強みなのだと。

やはり、経験に何一つ無駄はないと

思わせてくれました。


本当のネガティブを知った彼女は、

人の持つ陰を見つけるのが得意。

普段ははっきりと話をする方では

ないけれど、

キラキラした顔で、饒舌に

楽しそうに生き生きして

話をしてくれたことも印象深い。


彼女にはある視点から

本質を読み解くことを

お願いしたので、

またそれが届いたら

ご紹介します。



新たな魅力発見も出来て、

まるで魂との会話のような

yokoの部屋。


是非遊びにきてくださいね。

1人では勇気が出なければ、

お友達誘って、ご一緒に♡

待っていまーす。


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